【妄想シリーズ】実写版キャスト

おはようございます!

今日は前々からやりたいと思っていた「妄想シリーズ」の第1弾をお送りします!

さて、今回妄想するのは、私が現在書いている小説『30日間の革命』をもし実写化するなら、そのキャストは誰なのかというものです。

あまりにも個人的なものでしょうもないことなので、今まで書くことを躊躇していましたが、間もなくクライマックスを迎えるこの時期なら多少のお遊びも良いだろうということで今日は書いていきます!

少しばかり、お遊びにお付き合いいただけますと幸いです。

さて、今日は第1弾ということなので、主要キャラの「坂本小春」と「加賀セト」のキャストを考えてみたいと思います。

●坂本小春(さかもと こはる)
都立武蔵中央高校3年生。容姿端麗、成績優秀、運動神経抜群。2年生から生徒会長を務め、生徒はもちろん、教師からの信頼も厚い。いわば、漫画に出てくるような「完璧」に近い女子高生。だが彼女は、学校で生徒による革命を起こすことを目論み『白の会』を発足させる。リーダー的存在として、革命を起こすべく動いている。

●加賀セト(かが せと)
都立武蔵中央高校3年生。多少抜けているものの、温和な性格やその明るさから、クラスメイトのみならず他学年からの人気も高い。ただ楽しく高校生活を送ることしか考えていなかったが、坂本と出会い、革命に参加することを決意する。

上記2名の簡単なプロフィールは以上ですが、まずは坂本から。実は、坂本小春を描いていく上で頭の中に思い浮かんでいた女優さんがいます。

それは、「広瀬アリス」さんです。

写真を勝手に使うと怒られると思うので、リンクを貼っておきます。広瀬さんは、その見た目はもちろんなのですが、「芯のある女性」というイメージがあり、坂本のセリフを考えている時なんかは、広瀬さんが頭の中に浮かんでいました。

さて次は加賀です。この小説の主人公は坂本ですが、加賀視点で描かれることがメインとなっているくらい重要なキャラクターです。これはとても悩んだんですが、「窪田正孝」さんですね。

明るくて人気があるけど、どこか抜けていて憎めない。そんな加賀のイメージにぴったりだったのが窪田さんです。そして、作中で最も葛藤の多いのも加賀なので、その苦悶するシーンも見事に演じていただけそうです!

と、ここまで書いていて、少し恥ずかしくなるくらい個人的な妄想ですね……。

本当にしょうもない記事になってしまいましたが、遊び心は忘れずに、残り少し『30日間の革命』を書いていこうと思います!

そして、よければ皆さんの妄想もお待ちしておりますので、コメント欄に妄想キャストをお書きください笑

それではまた明日もよろしくお願いします!

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takuma@note作家
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