毎年恒例の本を購入しました
こんばんは、ばりおすです。
この時期になると、薬剤師の方は書店に足を運んだり、ネットである本を購入すると思います。
それが下記のような薬の辞書的な本。
多くの薬が載っていますが、如何せん高価なものが多い印象。
しかも毎年発刊されるが、真新しい内容はほぼ皆無・・・・。
じゃあなんで購入するんだよ!
という苦情が出てきそうですが、「ほぼ」というところが大切なんです。
毎年毎年多くの薬が世に出たり、引っ込んでしまったりと情報収集が追い付かないほどです。
それらを勉強するために購入するんです。
同じような店舗にいるだけでは成長しませんからね。
自発的に勉強しなくては淘汰されてしまいます。
そんな時にいかに正しい情報を収集するかが大切にになってくるわけで、この本のシリーズは学生時代から使っていて、毎年改定されていて、情報がしっかりしていることが頼もしい。
あとはレイアウトが個人的に見やすいから毎年購入しています。
下記の写真はこの本のシリーズを積み上げたものです。上段が今回購入したもので、下段が過去に私が使用していたもの本です。
今年もここまでボロボロになるまで読み込んでやろうと思います。
あ、それと一枚目の左側に映っているのは本を購入した時に置いてあったので一緒に袋に入れてもらったものです。
なかなか面白いですね。薬剤師の現場の様子がバシバシ伝わってきます。
こちらも読み返してやろうと思います。
読んだ経験がある方はぜひ感想を私と共有してみましょう!