まずはやってみること
どうもこんばんは、ばりおすです。
更新頻度が落ちてきてしまっていますね、申し訳ないです。
さて、今回はまずはやってみること、という題目でお話をしたいと思います。
皆さんは何かやりたいことはありますか?
いつか独立したいんだよね。
いつか○○の資格を取りたいんだよね。
なるほど。
では何かそれに向けてやっていますか?
・・・・いや特には。まだ時期じゃないんで。
という答えが返ってきそうですね。
うーん、最近思うのがそうやっている間にチャンスを逃してしまったり、忘れてしまったりという気がしてならないんです。
どうせ思い立ったのならその瞬間に何かしらの準備をし始めたら良いのにと思います。忙しいからとか言い訳せずに、少しでも良いので進めてみることをおすすめします。
たとえばいつかは留学したいんだよね、という人がいたとします。
だったらその瞬間に留学の国や費用を調べて、それに向けてお金を貯める。同時に語学学習にも励む。そうするとより具体的な留学になると思います。
すぐやらない人に限って、ダラダラ調べてなんとなく語学学習をする。いつかは留学するぞと思ってみても学校や職場が忙しくなったり、結婚したりなんかするともう留学というタイミングは逃してしまいます。実に勿体ないと思いませんか?
すぐ行動して、やりながら微調整してみると良い。走り始めてから向いてないなと思えばすっと辞めれば良いんです。次を考えればよいだけです。
あとは周りに意見を求めるからしり込みしてしまう人もいますね。
私はある日を境に意見を求めることを原則辞めています。
以前このようなことについても記事を書きましたが、私は他人に意見を求めたり宣言することにメリットがほぼないと考えています。
(そんな記事はこちら)
どうせ答えは決まっています。
無理だ
と言われるだけです。
こう聞いてしまったら、そうか自分には無理なんだと諦めてしまう。
まだ結果も出てないし、何なら走り始めてもいないのに辞めてしまうなんて勿体ない。
だってやってみたら意外と簡単だったり、自分の中の天職である可能性を秘めているんですよ。
それなのに他人から無理だ、もっと現実をみろと言われたらもうお先真っ暗です。
強い人は
だったら言ったやつを見返してやる
と頑張りますが、みんながみんなそんなに強くはない。少なくとも私は家族から言われたらショックを受けました。だって頑張れと言ってくれると思ってましたからね。
これに対処する術は実に簡単。
周りには言わないことです。
周りに言うと凹むので自分の中だけに留めておいてただひた向きに取り組む。
周到に準備をする。
そして勝てる時期あるいは合格の2文字を手にしたら
実は俺ね・・・・
と宣言する。
もしダメでも戦略を立て直せばいいんです。
どうですか?今回の話をまとめると
●やりたいことがあるならまずはやってみる
●やりながら調整する
●やりたいことは自分の中だけに留めておいて、周りには言わない
となります。
ではまた!!