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#24 シェアハウスのトイレにカップラーメンが置いてあった?
シェアハウスに住んでいてもっとも恥ずかしいことは何だと思いますか…?
答えは、共用スペースに忘れ物をした時です。
シェアハウスに住んだことがない人は、例えば電車の中に趣味の雑誌を忘れてしまったり、オフィスに歯ブラシを忘れて帰ってしまったり、といったことを想像してみてください。
今回は共用スペースに忘れ物があった物で最も不快に感じた(感じてしまった)ものをご紹介いたします。
シェアハウスのトイレにカップラーメンが置いてあった?
シェアハウスのトイレは基本共用です。
私が住んでいる戸建てシェアハウスは、男女共用でトイレットペーパーがたくさん置かれています。
さて、そんなトイレにある日、カップラーメンが置かれていました。
おそらくこういった流れだと思います。
①カップラーメンを食べる
②食べ残ったものをトイレに流す
③カップラーメンをトイレの窓側にいったん置く
④ついでにトイレをする
⑤トイレを済ませ後ろを振り返らずに出る
⑥カップラーメンをトイレに忘れる
共用のトイレに他人の食べ柄があるのだけでだいぶ気分が悪いのですが、後ろにカップラーメンを忘れたということはおそらく手を洗っていないのだろうなという点でも気分が悪いです…。
しかも12時間ぐらいトイレのカップラーメンはそのままになっていました。
共用スペースに忘れ物をしないで
これからシェアハウスに住まれる方は、上に記したようなミスはしないでください。
共用スペースはあなたのものだけではありません。
そして忘れたら、同居人に不快を与える可能性もあるほか、廃棄されたり、もしかすると盗まれる恐れもあります。
十分に気を付けて住んでください。
共用スペースを清潔に保つと、心地よい会話が生まれ、色々な学びが生まれるでしょう。
もし忘れ物をしてしまったときは?
どれだけ気を付けていても、人には必ずミスがあります。
もし共用スペースに忘れ物をしたことに気づいたときは、メモなどでお詫びや感謝の気持ちを述べておくことが無難です。
そして後日、同居人とすれ違った際に、忘れ物をしたことから会話を広げて、仲を深めていきましょう。
そうすればミスがチャンスへと変わり、前向きに生活できるはずです。
まとめ
以上「シェアハウスのトイレにカップラーメンが置いてあった?」を解説しました。
シェアハウスは本当に色々な人が生活しているので、こんな生活スタイルがあるのかという気づきがたくさんあるでしょう。
共用スペースに「え!こんなものを忘れるの!」という忘れ物もあって驚きと好奇心を感じるとともに、不快感を感じるときもあるかと思います。
そんなときに同居人を責めるのではなく、自分にもミスはある、だから同居人のミスも受け入れよう、といった気持ちで過ごすと円満にシェアハウス生活が過ごせるはずです。
心に余裕を生みたい人は、ぜひシェアハウスに引っ越してみてください。