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働き方・カルチャー

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エバーセンスの働き方やカルチャーについて書いたnoteをまとめています。
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#コーポレート

多くの企業を見てきたコーポが受けたカルチャーショックとは?

こんにちは、エバーセンスの有地です。 「エバーセンスって、どんな会社なのか。」 私が入社してから2年が経とうとしていますが、伝えたいイメージや事柄は多くあっても、この説明がとても難しいなと感じます。 そこで、何がエバセンらしさと言えるのか、インタビューを通してお伝えできればなと思い、今回は、いろんな会社の裏側を見てきたコーポレートのよなさんにインタビューをさせていただきました。 前回は、エバーセンスがずっと変わらず貫いていることについて、メディアプロデューサーのみゆきさん

いくつになってもチャレンジに必要なもの。

こんにちは、コーポレートの真辺です。 最近は2歳の次男ができることがぐっと増え、その成長っぷりに日々驚いているのですが、その姿を見ながらあらためて思ったことがあります。 それは「やり直せるっていいよね…!」ということです。何度でもやり直せるから、安心してチャレンジできる。これって、大人になってもそうだと思うのですが、大人になればなるほど、なんだか失敗できない空気があるなぁと思います。 今回は、最近私がつくづく思っている「やり直せる社会、広まれ…!」という思いが少しでも伝

家族の幸せを考えるエバーセンスが、独自の制度「ファミリー休暇」をやめた理由。

こんにちは、エバーセンスでコーポレートを担当している真辺です。 エバーセンスではこれまで、年に2回家族のためにお休みを取ることができる「ファミリー休暇(ファミ休)」という制度がありました。 家族を幸せにするサービスをつくる会社として、エバーセンスらしい休暇制度だったと思いますが、昨年いっぱいでやめることに。 ユニークな制度についての紹介は色々とあるのですが、制度をやめた背景についての情報は少ないなと感じたので、今回は、私たちがなぜファミ休をやめることにしたのか?その背景を

オンオフがあってもいいし、なくてもいい。覚悟を持って働き方を選ぶということ

こんにちは。コーポレートの真辺です。 働き方が多様化している今、私のまわりにも、自分にあった働き方を考え、試行錯誤している人がどんどん増えてきました。 もともと働き方の選択肢を増やしたいと考えていたエバーセンスにとっては、理想としていた社会に急速に近づいていると感じています。 個人だけではなく、企業もこれからの働き方を作っていかなくてはなりません。私もコーポレートとしていろんな働き方をキャッチアップしています。 ただ、エバーセンスが会社の方針として、メンバーにこういう

社長がいなくても、迷わずいいものづくりに向かえる組織をつくりたい

<追記> このnoteが日経COMEMOさんに選ばれ、紙面・公式noteにて紹介していただきました!日経COMEMOさんが掲げる「書けば、つながる」を実感しています。良い機会をありがとうございました! こんにちは。エバーセンスでコーポレートを担当している真辺です。 今回は、はじめて企画に参加させてもらいます!日経COMEMOさんのこちらのnoteを見て、テーマを決めてみました。 タイトルの通り、「社長がいなくても、迷わずいいものづくりに向かえる組織をつくりたい」というの

オフラインにこだわった会社が考える、リモートワークとの向き合い方

こんにちは。エバーセンスでコーポレートを担当している真辺(@ran_manabe)です。 6月末に育休から復帰して約3ヶ月、コロナ禍におけるエバーセンスらしい働き方について日々試行錯誤しています。 そんな中、マネーフォワード菱沼さんのnoteに遭遇。「各社が検討のプロセスをオープンにすることで多様な働き方が生まれるんじゃないか」、という意見にとても共感したので、今回のテーマを決めました。 オフィスを解約する会社、出社を軸にする働き方、オンラインとオフラインのハイブリッド型…

社内インスタライブが、手軽で楽しく、マネしてほしい企画だった話

こんにちは。エバーセンスでコーポレートとPRを担当している真辺(@ran_manabe)です。 今回は、インナーコミュニケーションの一環としてはじめた社内インスタライブが思った以上に手軽で楽しく、マネしやすい企画だと思ったので、はじめるまでの流れや1ヶ月半やってみて感じたことをお伝えしようと思います! わたしと同じようにインナーコミュニケーションの打ち手に悩んでいたり、新しい企画を考えている担当の方にとって、少しでもお役に立つnoteになったら嬉しいです。 はじめたきっか