「ゼルダの伝説 夢をみる島」注!ザックリガッツリネタバレしてます。
タグとは少し違うかもしれないですけど、私はゼルダの伝説の夢をみる島が大好きで大好きで…
元々姉が持っていたゲームボーイとカセットだったのですが使わなくなり、当時どんなゲームが面白いか自分の好きなゲームはどういうものかもわからなかったので姉の使わなくなったカセットを片っ端から盗んでいました。
ちなみに私はゲームボーイアドバンスを持っていたので自分のアドバンスでプレイしていました。
当時夢をみる島で1番好きだったのが、物々交換していくやつです。笑
島の人達が「あれが欲しい」とか「こうしたいのに…」みたいな事を言っているのでそれを元にひたすら物々交換してました。
夢をみる島を初めてやった時自分は小学生で、ゲームも上手くなかったためにクリアするのにだいぶ苦労しました。
地図の1番奥の岩山で何回も迷子になったことを覚えています。
そして最初そこまでストーリー性はなかったはずなのに、命の恩人マリンちゃんと海を見るくらいからストーリーが急加速!!笑
そしてあの全てが夢だったというオチ。
島自体も、よくしてくれた島の人達も、魔物達も、ちょっといい雰囲気になったマリンちゃんでさえも夢だったという衝撃のラスト。
そして全ての戦いを終え、ただひとり残されて海の上を漂いながらぼーっと空を眺める。
小学生ながらに震えたというか…クリアしてエンディングまで見た時のあの感覚は今でも覚えてます。
切ないというか苦しいというか、悲しいというか…
だからか、私は小説はそういうものを書くのが好きです。
不思議というか…
スパッと「良かったね!」で済まないような小説。
良い意味で複雑な気持ちになる小説を書きたいと常に思っております。
たぶん、わからない人が読んだら「意味わからん」って言うような…笑
でも伝わる人には伝わる複雑さを目指してます。
全然自己紹介じゃないし、当時のことを思い出して興奮しながら書いたからぐちゃぐちゃな文章になりましたが、ゼルダの伝説 夢をみる島が面白いってことだけは理解してもらえると嬉しいです。
あのストーリー誰が考えたんだろう??
ぜひお話を伺いたいくらい…笑
そして今任天堂Switch版でこの私の大好きな夢をみる島が発売中という…。
ソフト持ってないですけど…笑
安くなったらSwitch Lightと夢をみる島買うんだ!!