形成外科診察（右胸メディカルタトゥー後133日目）

最高気温が37℃に達した日、メディカルタトゥーの経過確認の診察を受けに行きました。
14時の予約だったので、結果的に1番暑い時間帯に自転車飛ばして移動するという地獄。

ほぼほぼオンタイムで診察室に呼ばれ、すぐに記録のための写真撮影して→所見を述べられて→質問がなかったら終了！という滞在時間5分コース。笑

メディカルタトゥーの色素の定着度合いには個人差があって、1回のタトゥーでは十分な色が残らないため複数回タトゥーを行うケースが珍しくないようなのですが、、、私はものすごく色素の定着が良いらしい。
「これからもうちょっと色が落ちるとは思いますが、、、でもタトゥーは1回で終了で良さそうですね」とのこと。
メディカルタトゥーは保険適用にならず全額自費なので、これはラッキー☆
何に感謝するのが適切なのかよくわからないけど、ありがとう私の皮膚w

特に問題も発生していないので、この日の診察もあっさり終了したのですが、そこで先生からご報告。
「私、8月で東大病院を離れるので、次回からは◯◯先生に診ていただいてくださいね。」
あら、、、先生異動しちゃうんだ。。。

タトゥーを入れるタイミングからお世話になった先生なので、お世話になって1年も経っていないのですが、自分のことを診てくれていた先生がいなくなることには、毎回そこはかとない不安を感じます。
まだ道半ばなのに1人でほっぽり出されるような。
（※ほっぽり出されません）
再建のための形成外科主治医はすでに一度交代していて、タトゥーの担当医も今回異動。
大学病院で医療を受ける上での宿命だとは思うのですが、乳腺外科の主治医もいつか異動してしまうんだろうか、、、と不意に怖くなりました。
出来ることなら、術後10年乗り越えるまで主治医でいてほしいのだけれど。

そんなことを思いつつ、タトゥー担当医の先生には「大変お世話になりました」と深々頭を下げて謝意を伝えました。

それも含めて、滞在時間5分ちょっと。爆

診察は5分だというのに、お会計に1時間以上かかる。。。
院内をひたすらウォーキングしたり、このエントリー書いたりしながら時間を潰したけど、途中寝そうになるくらい長かった。。。
午後の診察だと、会計の待ち時間が尋常でなく長くなることが多い気がします。

今週また乳腺外科＆形成外科の診察を控えているので、7月は東大病院祭りと化しています。