日刊「ロコモーション」第五号(最終号)
3/21の「恋の汽車ポッポ 第二部」配信リリースに向けてアザー・ジャケットと共にお届けしてきました日刊「ロコモーション」ですが、無事配信されましたので今号をもって終了とさせて頂きます。ご愛読誠にありがとうございました。
ロンバケ40周年盤の露払いとして1月から3タイトル連続でお届けしてきましたが、肝心の品が注文の不備により再注文という自体になり、これはいかんと多摩の湧水で禊いでまいりましたところ無事予定通り到着と相成りまして3/21に無事拝めることに。が、そうは問屋が卸さず、〆切の納品が終わる明け方に”ひとりひとりウトウト”聴くことになりそうです。大瀧さん、ロンバケ40周年心からおめでとうございます。
アザー・ジャケット、最後は7インチシングル用別テイクで。出しませんけどね、7インチ。最後に本作制作で目指したこと等を箇条書きに。
*ナイアガラのオールウェイズ・フェバリット・ソングだったので念願でした。
*本当は第一部と第二部の両方をカバーする予定で申請も許可も終わっていた。
*一部のギターソロはペンフレンドクラブの平川君にお願いしてカシーフとのギターバトルを計画していた。
*時間が無く、しょうがないので第一部と第二部を合体させた。
*Let It Beでフィル・スペクターの復活、大瀧さんの「All Things Must Pass」での再開、同時期のキャロル・キング(ロコモーション)との再開を1曲内で表現したかった。
*僕のシンガーズ・スリーを見つけたかった。
*結果、作詞が大瀧さんとの共作となった松本さんに現時点で音を送っていない。
他にも色々沢山ありますがこんなところで、、、
「恋の汽車ポッポ第二部」来年50周年。どうぞご贔屓に。
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