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誤解されたエベレスティング

エベレスティングを知らない人にも
どういうものなのか知ってほしい。
是非 最後まで読んでください!

エベレスティングが
最近すごく話題というのは
エベレスティングな1年間
でも書きました(読んでくれた?)

喜ばしいことに
日本最速記録も更新されたようで
さらに賑わいました(*´ω`*)

え?!なんで!!
突如 非難のツイートがTLを駆け巡る…

とても良いニュースなはずが
良からぬ解釈で一気に
広まってしまいましたσ(´・д・

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簡単に言うと、
とある記事で(どことは言わない)
エベレスティングが
「所要時間を競うレース」と
紹介されてしまったのです。

それが誤解を呼び
勘違いを重ね荒れていました。

荒れた内容はお察しでしょうし
私も文字にしたくありません。
もぅ疲れたんだ…( ´_ゝ`)

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同じ企画だとしても
その楽しみ方は人それぞれ。
私のようにバッジ集めも居れば
タイムを競う人も居る。
チャレンジ中に ほにゃらら、
最高獲得標高、最長距離、
最年少、最高齢、最多回数、
いろいろあると思う。

それは個人の(責任を伴う)自由だ

だけど主催であるHells500は
これらにバッジを設けてはいない

獲得標高に関しては
4424、8848、10k、急勾配、
ダブル、トリプル…と
バッジは与えられているが
それらは納得がゆく。
ヒルクライムチャレンジだもの

さて、タイムはどうだろ?
昔は24時間以内というルールが
あったようだが
近年それは撤廃された。

Roamのみ36時間とされてるが
基本エベレスティングに
時間制限はない。

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(エベレスティング 公式ルール↑)

安全に下り、
無事に自宅へ戻ること

安全に下るって何km/hなの?

それは挑戦者によるでしょう。
危なっかしい運転なら
20km/hでもルール違反だし
逆も然りだと思う。
(自分は安全!の考えはNG)

もちろんレース並みの挑戦なら
特別な管理体制と許可の元
思う存分 挑んでほしい←
(話がズレるのでココは割愛)


重複するが、日本の歴史は
まだ浅く挑戦者も少なかった。

ここ最近 挑戦者も増え
さらに話題になり
これから挑戦したいも思う人も
増えてきている。

そんな中 とある記事で
エベレスティングは
所要時間を競うレースだ!と
日本最速記録更新の
喜ばしい報告とともに
紹介されたのだ…

(何がそんなに引っ掛かるん?)

伝わってないようなので
何度でも言いますね…

私は1度もこの件に関して
時間を競うな!なんて言ってないし
記事になった選手たちの功績も
素晴らしいと思ってる!
だからこそ、
企画内容をしっかりと説明し
その上で記録更新されたタイムを
称賛する記事にしてほしかった。

(多少修正されたようです←)
でも遅いよね拡散された後じゃ…

ちょっとココだけでも読んでよ↓

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↑私に文章力が無いので↑
読んでる人に読解力を求めます。

最速を目指すことも悪くない!
そのタイムも偉業だと思う!
それはそれ。

タイム関係なく達成者を
(挑戦した人も称えたい)
称え合う交流の場なんだよ。

タイムでマウントとるだとか
歴代のエベレスターや
挑戦しようとしてる人を
野次らないでほしい。

挑戦してる人誰もが
スピード重視してるわけではない。
危ない競技と決めつけないでほしい。

わかってもらえただろうか?

エベレスティングは
とても素晴らしい企画です。

日本記録を出した選手も
競いあった選手たちも
素晴らしいと思う!

この2つを区別して
記事にしてほしかったんだ

たったそれだけのこと。

伝え方って難しいよな、
だから某記事を責めない。

ほんと難しい。
だから全力でお願いする、

「伝われ~」  〆

追記
エベレスティングの誤解と言えば…
ジャージは贈呈されませんよ!
いくつかの記事でも書かれてますが
「買える権利」が貰えます。
貰えるのはワッペンと
直筆コメント入ったハガキです。

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誤解なきよう♪

営利目的ではありません