【ごみゼロの日】家庭ごみを減らして頭の中もスッキリ！
こんにちは。広報担当の藤原です。5月下旬になりました。
全国的にもそろそろ梅雨入りの時期となり、夏が近づいてきているように感じます。
来週5月30日は何の日かご存じでしょうか。
この日は語呂合わせで、「ごみゼロの日」と定められています。
ごみゼロの日とは
5月30日から、6月5日（環境の日）を「ごみ減量・リサイクル推進週間」
さらに、6月8日（世界海洋デー）までの期間は「海ごみゼロウィーク」と呼ばれています。これらの期間は全国各地でごみ拾いなど様々な取り組みが行われます。
地域のごみ拾いに参加するのもいいですね。
家庭でできるごみを出さない方法
家庭でできるごみを出さない方法が50個も記載された興味深い記事を見つけました。
特に、20.については個人的にめちゃくちゃ大事だなと共感してました。
20.自分が持っているもの、量を把握する
ーできるだけミニマルで物を増やさないようにすることで、自分が持っている量を把握しておく。そうすると無駄な買いかぶりをなくせます（tsukiさん）
ー毎月クローゼットの中を一通り見る。余分な服、雑貨は購入しない。極力見せる収納にして、何があるか目視できる状態にすることで、無駄なものを買わなくなりました（Ayaさん””)
普段から、家にある物や持ち物を把握しておくと無駄な買い物をせずに済むので物が増えることを防げますね。
部屋の整理や引っ越しする時に、わたしはなかなか物を捨てられない性格で物が多すぎて困ることがよくありました。
弊社代表の梶清は、仕事仲間を家に招いて一緒にご飯を食べたり飲むことがあります。
初めて梶清の家を訪れた際に一番最初に思ったことは、”物がない！！床が広い！”ということです。
本当に物がなく、下のイメージ写真そっくりでした。
「床面積やカバンの中身を見れば、自分の頭の中身が分かる」と言われるように仕事ができる人の部屋はとてもシンプルです。
部屋をシンプルに保つために、心がけていることはあるか梶清に質問したところ毎日物を1つ捨てるという、「一日一捨」を実践しているということです。
「物を捨てると、その分また新しい物が入ってくるよ」とも話していました。
帰宅して、さっそく家のクローゼットに眠っている服の整理をまずやってみました！
過去一年間に来ていない服は捨てることに。
また、ファッションセンスのある友人にも手伝ってもらい、まだ着られる服や残しておいた服を選んでもらいました。
不要な服が決まった後にオススメなのが、売ることです！
新品で着てなかった服や、2~3回しか着ていない服は捨てずに売ることでごみも減らせてお小遣いもできます♬
私の場合は、就職活動の時にしか着ていないリクルートスーツや、かわいいと思って購入したものの色が自分に合っていないセットアップはメルカリで売ることにしました！
そうして持っている服を整理すると、クローゼットの中がスッキリするだけでなく、すがすがしい気持ちになりました。
部屋の中と頭の中はリンクしていますね。
ぜひ、この機会に家庭のごみを減らして頭もスッキリさせ日々のパフォーマンスを上げていきましょう！