テーマは「企画の練り方・読み方」! あなたの創作をブーストする、超実践的トークイベント第4弾を開催します【アーカイブ公開中】
創作の最前線で戦う作家のみなさんに、自身の創作ノウハウを語っていただくシリーズイベント第4弾。今回のテーマは「企画の練り方・詰め方」です。
当日の配信はこちらから視聴可能です
(※TWスペースの保存期間に依存します)
登壇作家は、レギュラーの丸戸史明さん(『冴えない彼女の育てかた』)のほか、アサウラさん(『リコリス・リコイル』ストーリー原案)、牧野圭祐さん(『月とライカと吸血姫』)。司会は、noteディレクターで編集者の萩原猛です。
観覧応募いただいた方から持ち込まれた企画書から何本か選ばせていただき、それらに対して登壇作家たちがレビューしつつ、自分ならどういう方向にブラッシュアップするか等、公開ブレインストーミングを行います。
数々の実績を持つ作家陣から企画へのアドバイスをいただけるチャンスですので、奮ってご応募ください!
なお、持ち込み企画書専用のフォーマットを用意していますので、そちらをダウンロードしてお使いください。
▼ こんな方におすすめ
・小説や漫画原作、ゲームなどの企画作りに悩んでいる方
・自分の創作を見直すきっかけが欲しい方
・作家や編集者の話を聞いたり、直接質問したりしたい方
▼ 当日タイムスケジュール
15:30:開場
16:00〜17:00:トークイベント
17:00〜17:30:質疑応答
18:00:終了
また、オフラインイベントということで、イベント終了後に同じ創作者同士が歓談できる時間を設けます。創作をする仲間を見つけたり、語り合ったりする機会にしていただけたら幸いです。
イベント内容
① 現地観覧概要
先着80名限定で会場での観覧を募集します。
参加希望の方は、Googleフォームでお申し込みください
【開催日時】 11月18日(土) 16:00〜17:30(開場:15:30)
会場参加者の中で、企画書のレビューを希望する方は、
① 企画書テンプレートをダウンロードして項目を記入し、閲覧権限を付与する
② テンプレートと同じ項目をnoteの記事として書く(※下書きの共有用リンクでも構いません)
どちらかを選び、申し込みフォームにURLを記載ください。
※送付〆切:11月11日(土)
(注意事項)
・イベント会場は、東京(四ツ谷)となります。
・現地観覧は、お申し込みが必須です(参加無料)
・会場観覧参加券を持っていない方の入場はお断りさせていただきます。
・本イベントはnote株式会社が運営する『note place』で行われます。『note place』はWeWork麹町内にあり、WeWorkは施設を適切に管理するために来場者の情報を把握する必要があります。本イベントについては、主催者が参加者に代わり、note株式会社を通じてご入力いただいた情報をWeWorkに共有することに同意いただく必要があります。
・ご入力いただいた情報のnote株式会社における取り扱いについては、note株式会社のプライバシーポリシーによるものとします。
②X(Twitter)スペース配信概要
当日の様子は、X(Twitter)スペースでも配信いたします。
note_PRもしくはnoteイベント情報のアカウントをフォローして通知をお待ちください。
【配信】 X(Twitter)スペース(@note_PR)
【視聴方法】上記配信リンクより、どなたでもご覧いただけます。
感想や質問は #創作ブートキャンプ でお寄せください。
プロフィール
参加作家
丸戸史明
2002年にゲームシナリオライターとしてデビュー。『パルフェ 〜ショコラ second brew〜』『この青空に約束を―』『WHITE ALBUM2』など数々のヒット作を手がけたのち、2012年に『冴えない彼女の育てかた』で小説家デビュー。同シリーズは全13冊+短編集7冊刊行され、2回のTVアニメ+劇場版アニメになった。2022年放送のオリジナルTVアニメ『Engage Kiss』のシリーズ構成と脚本も手がけている。
X:@F_Maruto_staff
アサウラ
『黄色い花の紅』で2006年に小説家デビュー。2008年刊行の『ベン・トー サバの味噌煮290円』がヒットとなり、2011年にTVアニメ化。その後も多数の小説シリーズを発表しつつ、ゲーム『AKIBA'S TRIP -アキバズトリップ-』のシナリオ協力など、さまざまな媒体で精力的に活躍している。2022年、ストーリー原案で参加したTVアニメ『リコリス・リコイル』が爆発的な話題となった。
X : @asaura_seizon
note : https://note.com/asaura/
牧野圭祐
脚本家、小説家、シナリオライター。連続ドラマ『新参者』『HiGH&LOW season2』『黒書院の六兵衛』、映画『さよならドビュッシー』『アブダクティ』『HiGH&LOW THE RED RAIN』など、多数の映像脚本を手掛けている。また、その傍ら発表した小説『月とライカと吸血姫』も人気を博し、コミカライズを経てTVアニメにもなった。同作は第53回星雲賞にて、日本長編部門を受賞している。
X : @mkn_kei
note : https://note.com/mkn_kei_note
進行
萩原猛(noteディレクター・編集者)
ファンタジア文庫副編集長、富士見L文庫編集長、カドカワBOOKS編集長、カクヨム編集長を経て、独立。現在は小説のほか、アニメやゲームの企画制作にも関わっている。
note :https://note.com/takeshihagiwara
X:@yajin