※終了「作品を磨くための”自己フィードバック”講座」を開催します!(講師:前田高志さん)
こちらのイベントは終了しました。ご覧いただいた皆さん、ありがとうございました!アーカイブ動画は下記よりご覧いただけます。
一人でものづくりをしているとき、「本当にこれで完璧かな?」と迷ってしまうことは、誰にでもありますよね。そんな時に、作品を自分で見直し、試行錯誤する「自己フィードバック」ができれば、最後の工夫を通して作品をより良いものにできるのではないでしょうか。
9月17日、「鬼フィードバック」の記事が話題となり書籍化されたデザイナー・前田高志さんをお迎えし、「作品を磨くための”自己フィードバック”講座」を開催します。
<イベント内容>
前半:前田さんの講義パート
・鬼フィードバックとは?
・デザイナー目線の違和感の探し方
・客観的に作品を見直す方法
後半:実践パート
・前田さんから、視聴者のnote記事への”鬼”フィードバック
…みなさんから募集したnoteの記事のデザインについて、前田さんからフィードバックをいただきます。見出し画像や、太字や見出しなど装飾機能の使い方について、noteをより読みやすくするためのポイントを、“鬼”のようにくまなくお教えいただきます(フィードバックを受けたい方は、視聴フォームからお申し込みいただけます)。
みんなで自己フィードバック術を身につけて、もっともっと創作をたのしみましょう!
前田さんにフィードバックしてほしい作品を募集します!【8/31(火)〆切】
※フィードバック希望作品の募集は締め切りました。たくさんのご応募、ありがとうございました!
イベントの中でフィードバックをしてほしい、みなさんのnote記事を募集します!希望される方はこちらの応募フォームからお知らせください。
※公開画面か下書きプレビュー画面のURLをお送りください。
※イベントでは、内容ではなく、読みやすくデザインするための方法についてフィードバックをいただきます。
※応募多数の場合はランダムに取り上げさせていただきます。
配信概要
【開催日時】9月17日(金) 20:00〜21:00
【視聴方法】YouTube / Twitter(@note_PR)
【参加費用】無料
【リマインド設定】Peatixよりご登録ください
【ハッシュタグ】#鬼フィードバック
書籍『鬼フィードバック』とは?
コミュニティ『前田デザイン室』で行われたデザイン千本ノック、“鬼フィードバック"を書籍化!本書では、チャレンジャーのデザイン案に対し、前田高志がそのデザインに欠けている要素や視点をひたすらフィードバックすることで、デザインが磨き上げられていく過程がわかります。デザインにとって何が一番大切か、その思考を現場目線で体感できる至高のドキュメント。ぜひあなたもチャレンジャーのデザイン案を見ながら、自分ならどのようなフィードバックを行うか考えてみてください。
発売日:2021年9月17日
書籍タイトル:「鬼フィードバック 〜デザイン力はダメ出しで育つ〜 」(エムディエヌコーポレーション)
鬼フィードバックの例
前田さんのオンラインコミュニティでのやりとりで、メンバーがつくったバナーが、フィードバックを受けてブラッシュアップされた事例です。イベント当日は、募集した記事や画像のいくつかについて、このようなBefore & Afterと、フィードバックを伺います。
登壇者プロフィール
デザイナー
前田高志さん
株式会社NASU代表取締役。大阪芸術大学卒業後、任天堂株式会社へ入社。約15年プロモーションに携わったのち2016年に独立。NASU(ナス)という屋号で活動開始。同年4月から専門学校HALにて非常勤講師、2017年から大阪芸術大学非常勤講師に(現在はいずれも退任)。2018年、コミュニティ「前田デザイン室」を設立し、NASUを法人化。レディオブック株式会社からの依頼で手掛けた名刺が、レディオブックが「スクーデリア・フェラーリ」と日本企業として13年ぶりのパートナーシップ契約を結ぶきっかけとなる。
2021年3月『勝てるデザイン』を幻冬舎から出版。同年秋に『鬼フィードバック』をMdNから出版予定。
note:https://note.com/tmaeda
Twitter:@DESIGN_NASU
鬼フィードバックを学びたい!受けたい!というみなさんの参加、お待ちしています!