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【アーカイブ公開中】ショパンコンクール 角野隼斗 特別トークイベント SNSで楽しむクラシックの魅力 を開催します

第18回ショパン国際ピアノコンクールの熱狂を、出場者の角野隼斗さん、詳細な現地レポートを届け続け大きな話題を呼んだピティナレポーターと一緒に振り返ります。舞台裏を含めた、これまで語られることのなかったエピソード満載のトークイベントです。

このイベントはアーカイブでご覧いただけます


4Kカメラが6台。予備予選からファイナルまで、舞台裏も含めて配信された今回のコンクールは、クオリティの高いYouTubeLIVEや、人を惹きつけるSNS活用が大きな話題となりました。

日本では、深夜にも関わらず、角野さんの演奏シーンが同時接続数4.5万人以上を獲得。これまでにない記録でした。従来、音楽コンクールは、生演奏にこだわるファンも多く配信に向かないと考えられてきましたが、なぜ今回はこれほど話題になり、人々を惹きつけたのでしょうか…?

”出演者”でもある角野隼斗さんと、コンクールの詳細をnoteやYouTubeを駆使して発信し続けたピティナレポーターと一緒に振り返ります。また、大学時代からYouTubeクリエイターとして活躍を続ける一面もある角野さんに、普段の創作活動や、自身のSNS活用法について詳しく伺います。

配信概要

【開催日時】 11月19日(金) 20:00〜21:00予定 
【視聴方法】 YouTube / Twitter(@note_PR)
【リマインド設定】Peatixよりご登録ください

プロフィール

角野隼斗(ピアニスト)

角野隼斗

1995年生まれ。2018年、東京大学大学院在学中にピティナピアノコンペティション特級グランプリ受賞。これをきっかけに、本格的に音楽活動を始める。 2019年、リヨン国際ピアノコンクール第3位など、受賞多数。これまでに読売日本交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団等と共演。 2020年、1stフルアルバム「HAYATOSM」(eplus music)をリリース。オリコンデイリー8位を獲得。クラシックで培った技術とアレンジ、即興技術を融合した独自のスタイルが話題を集め、"Cateen(かてぃん)"名義で活動するYouTubeチャンネルは登録者数が80万人超、総再生回数が9,000万回(2021年10月現在)を突破するなど、新時代のピアニストとして注目を集めている。CASIO電子楽器アンバサダー、スタインウェイアーティスト。
角野隼斗 Hayato Sumino Official Website
note / YouTube / Twitter 


飯田有抄(クラシック音楽ファシリテーター)

飯田有抄

東京藝術大学音楽学部楽理科卒業、同大学院修士課程修了。Macquarie University(シドニー)通訳翻訳修士課程修了。「クラシック音楽ファシリテーター」 を肩書としながら、クラシック音楽の普及にまつわる幅広い活動をおこなっている。NHKのTV番組「ららら♪クラシック」やNHK-FM「あなたの知らない作 曲家たち」に出演。著書に「ブルクミュラー25の不思議」(音楽之友社)、「トイピアノの世界へようこそ!」(カワイ出版)等がある。オーディオブック「だれなに?クラシック」(Pan Rolling)シリーズをリリース中。


加藤哲礼(ピティナ育英・広報室長)

加藤哲礼

東京大学法学部第2類(公法コース)卒。2003年4月、一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)本部事務局入局。コンペティション事務局責任者及び入賞者プロモーション担当、及び育英・広報室長。また、公益財団法人福田靖子賞基金理事・事務局長としても、各種教育企画により若いピアニストのサポートを推進している。
note

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