【12/13(金)】「雑誌『ケトル』が語る、プレイステーション特集」を開催します(ゲスト:速水健朗さん、米光一成さん)
12月16日(月)発売の雑誌『ケトル』では、今年で25周年を迎えたプレイステーションを特集します。その発売記念イベントとして、12月13日(金)にnoteのイベントスペースでトークイベントを実施します。
登壇するのは、本特集でコラムを寄稿してくれたライターの速水健朗さんと米光一成さん。さらにプレステのキャンペーンを手がけた実績もある清水佑介さん(博報堂ケトル)。ファシリテーターは雑誌『ケトル』副編集長の花井優太がつとめます。
この4名で、今回のプレイステーション特集がどのような視点で作られているのか、そしてプレイステーションの何が革新的だったのかなどを90分にわたって語っていきます。
また、noteで開催したお題企画「#プレステの思い出」の掲載作品の発表や、Twitterでアンケートを募集した「自分史上最高のPSソフト」のランキングも発表。加えて当日は、雑誌『ケトル』の先行販売も行います! ぜひご参加ください。
開催概要
【日時】
12月13日(金)19時30分〜21時00分(開場:19時00分)
【会場】
株式会社ピースオブケイク
東京都港区北青山3-1-2 青山セント・シオンビル 4階
(最寄り駅の外苑前駅から徒歩4分)
https://goo.gl/maps/kN4uiRkbj24Zhsww7
【登壇者】
ゲスト:速水健朗(ライター・編集者)、米光一成(ゲーム作家、ライター)、清水佑介(博報堂ケトル)
ファシリテーター:花井優太(雑誌『ケトル』副編集長)
【参加費】
500円
【参加方法】
こちらのフォームよりお申し込みください。
トークイベント内容
・ケトル「プレイステーション特集」プレビュー!
今回の特集について花井から説明。プレイステーション特集がどのような過程を経て制作されたのかを紹介します。
・「#プレステの思い出」掲載作品&「自分史上最高のPSソフト」ランキング発表
noteで募集していた「#プレステの思い出」の掲載作品と、読者投票によって選ばれた史上最高のタイトルについて語ります。数十年が経った今でも多くの人の心に残る作品には何か共通点があるのでしょうか。ゲストとともに探ります。
・プレイステーションの誕生によってゲームはどう変わった?
1990年代に誕生したプレイステーション。3DCGを駆使した驚きのゲームの数々は、私たちをそれまで体験したことがなかった世界へと連れて行ってくれました。そして今、テクノロジーの発達と共に、平面からVR、個人プレイからネットワーク対戦と、プレイステーションもまた進化を続けています。そんなプレイステーションのゲーム史における価値について語ります。
登壇者プロフィール
速水健朗
ライター・編集者。1973年生まれ。食や政治、都市、ジャニーズなど手広く論じる。著書は『1995年』『フード左翼とフード右翼』など多数。たまにラジオやテレビにも出演。新刊に『東京β: 更新され続ける都市の物語』(筑摩書房)、『東京どこに住む? 住所格差と人生格差』(朝日新書)がある。
Twitter:@gotanda6
米光一成
ゲーム作家、ライター、デジタルハリウッド大学教授。代表作『はぁって言うゲーム』『ベストアクト』『ぷよぷよ』『バロック』『トレジャーハンターG』『想像と言葉』『はっけよいとネコ』など。日本翻訳大賞実行委員、電書フリマ監督。宣伝会議編集ライター講座講師。
Twitter:@yonemitsu
清水佑介
1980年新潟県生まれ。2003年博報堂入社。営業職でみっちりと広告ビジネスのいろはを叩きこまれた後、ストラテジックプラナーへ。事業戦略や新商品開発、コミュニケーション戦略立案、ブランディングからプロモーションまで幅広く担当。2012年より博報堂ケトルでキャンペーン全体を戦略からエグゼキューションまで統括する。
花井優太
雑誌『ケトル』副編集長。1988年千葉県生まれ。フリーランスのライターとして、カルチャーや時事問題を主な領域に執筆する日々を経た後、2013年より博報堂ケトルに参加。雑誌『ケトル』をはじめとする紙媒体での編集・執筆から、オウンドメディア、企業キャンペーンコンテンツのプランニング・制作など、幅広い領域に編集の概念を持ち込み、立案からアウトプットまで遂行する。
Twitter:@yutahanai