愛されるウェブメディアを考える_1x

【2/10(月)】村井弦さん(文藝春秋)×竹下隆一郎さん(ハフポスト)×岸田奈美さん(作家)「愛されるウェブメディアを考える」を開催します!

※こちらのイベントは終了いたしました。アーカイブ動画はnoteのYoutubeチャンネルでご覧いただけます。

【1/20(月)】定員に達したため、受付を終了しました。お申し込みいただいたみなさま、ありがとうございます。

2月10日(月)に、トークイベント「愛されるウェブメディアを考える」を開催します。ゲストは、noteで展開中の「文藝春秋digital」プロジェクトマネージャーの村井弦さん、「#表現のこれから」という企画を通してSNS時代の発信のあり方を考え続けている、「ハフポスト 日本版」編集長の竹下隆一郎さん、そして、noteでたくさんの人気記事を生み出している作家の岸田奈美さんです。

100年近い歴史を誇る、紙の総合誌『文藝春秋』がnoteを開始して3ヶ月。ウェブというフィールドで記事を届けるために、プロジェクトマネージャーの村井さんはさまざまなチャレンジをしています。「日々どんな試行錯誤をしているのか?」「読者の反応はどうだったか?」を村井さんに伺います。

そして、読者に愛されるウェブメディア、愛される記事とはどんなものかを、新聞という紙メディアを経て現在は「ハフポスト」の編集長を務める竹下さんと、昨年noteをはじめるやいなやすぐに話題となり、多くのメディアで活躍されている岸田さんといっしょに考えていきます。

こちらのイベントはハフポストの企画#表現のこれからとの連動イベントです。竹下さんから、炎上やヘイトスピーチなど「1億総発信時代」における、表現のネガティブな面も指摘してもらいつつ、これからの時代のメディアについてポジティブに考えていきたいと思います。イベントの感想は、ぜひ「#表現のこれから」で発信してください!

※本イベントはYouTubeでライブ配信を行う予定です。URLは後日おしらせいたします。

開催概要

【日時】
2020年2月10日(月)19:30〜21:00(開場19:00)

【会場】
株式会社ピースオブケイク
東京都港区北青山3-1-2
青山セント・シオンビル4階
(最寄り駅の外苑前駅から徒歩4分)
https://goo.gl/maps/kN4uiRkbj24Zhsww7

【参加費】
無料

【参加方法】
以下のフォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/5AiMomRwUC4yiNrt8

【定員】
90名

【こんな人にオススメ】
・ウェブメディアの編集者やライター
・これからウェブで発信をしていきたい人や企業

【問い合わせ先】
dir@pieceofcake.co.jp

【運営】
株式会社ピースオブケイク

登壇者プロフィール

村井弦
「文藝春秋digital」プロジェクトマネージャー。2011年4月に株式会社文藝春秋に入社。「週刊文春」編集部に配属。全聾の作曲家と持て囃された佐村河内守にゴーストライターがいたことを暴いた「全聾の作曲家はペテン師だった!」(神山典士)などの記事を担当した。2015年7月、「文藝春秋」編集部。「許永中の告白『イトマン事件の真実』」、「自殺・近畿財務局職員父親の慟哭手記 息子は改ざんを許せなかった」等の記事を担当。 2019年7月から現職。
note:@gen_murai / Twitter:@MuraiGen1988
竹下隆一郎
「ハフポスト 日本版編集長」1979年生まれ。慶應義塾大学法学部卒。2002年朝日新聞社入社。経済部記者や新規事業開発を担う「メディアラボ」を経て、2014~2015年スタンフォード大学客員研究員。2016年5月から現職。2020年1月には、Twitterと協業し、スマホ向けの生配信番組「#ハフライブ 」を始めた。
note:@ryan_takeshita / Twitter:@ryuichirot / #表現のこれから
岸田奈美
1991年神戸市生まれ。車いすユーザーの母、知的障害のある弟、ベンチャー起業家だった父(故人)との家族の日々を書く作家。株式会社ミライロ社長特命担当、株式会社コルク所属クリエイター、WEBメディア「スロウプ」編集長。
note:@namirairo / Twitter:@nami_mirairo

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