※終了「ライターの未来——だれもが書き手になる時代、あなたは何を書くのか」を開催します(石戸諭さん×古賀史健さん)
こちらのイベントは終了しました。ご覧いただいた皆さん、ありがとうございました!アーカイブ動画は下記よりご覧いただけます。
「だれもが書き手」のこの時代に、私たちは何を、どう書いていけばいいのか──。noteでものを書き続けるクリエイターのみなさんに向けて、現代のトップライター2人が「書くこと」について熱く語るイベントを開催します。
「『自粛警察』の正体――小市民が弾圧者に変わるとき」でネットメディアのすぐれた報道をたたえる「PEPジャーナリズム大賞」第1回大賞を受賞し、8月には最新刊『ニュースの未来』も上梓された石戸諭さん。『嫌われる勇気』『20歳の自分に受けさせたい文章講義』などの数々のベストセラーを手がけ、最新刊『取材・執筆・推敲』でも大きな反響を呼んでいる古賀史健さん。
ノンフィクションとブックライティング。主戦場は違えど、ともに「書くこと」のプロフェッショナルであるおふたりに、企画のつくり方(何を書くか)や、取材や調査の仕方、そして書いた文章をどうやって届けるかなどのお話をしていただきます。
配信概要
【開催日時】 9月24日(金) 20:00〜21:00
【視聴方法】 YouTube / Twitter(@note_PR)
【リマインド設定】 Peatixよりご登録ください
【ハッシュタグ】 #ライターの未来
登壇者プロフィール
石戸諭
ノンフィクションライター
1984年、東京都生まれ。ノンフィクションライター。立命館大学法学部卒業後、2006年に毎日新聞社に入社し、2016年にBuzzFeed Japanに移籍。2018年に独立してフリーランスのライターに。2020年に「ニューズウィーク日本版」の特集「百田尚樹現象」で「第26回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞作品賞」、2021年に「文藝春秋」掲載のレポートで「PEPジャーナリズム大賞」を受賞。週刊誌から文芸誌、インターネットまで多彩なメディアへの寄稿に加え、フジテレビ、朝日放送などへのテレビ出演と幅広く活躍中。著書に、『リスクと生きる、死者と生きる』(亜紀書房)、『ルポ 百田尚樹現象 愛国ポピュリズムの現在地』(小学館)。
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▼「PEPジャーナリズム大賞」第1回大賞受賞記事
▼『ニュースの未来』はじめにはこちらでお読みいただけます
古賀史健
ライター
1973年福岡県生まれ。九州産業大学芸術学部卒。メガネ店勤務、出版社勤務を経て1998年にライターとして独立。著書に『取材・執筆・推敲』のほか、31言語で翻訳され世界的ベストセラーとなった『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』(岸見一郎共著)、『古賀史健がまとめた糸井重里のこと。』(糸井重里共著)、『20歳の自分に受けさせたい文章講義』など。構成・ライティングに『ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。』(幡野広志著)、『ミライの授業』(瀧本哲史著)、『ゼロ』(堀江貴文著)など。編著書の累計部数は1100万部を超える。2014年、ビジネス書ライターの地位向上に大きく寄与したとして、「ビジネス書大賞・審査員特別賞」受賞。翌2015年、「書くこと」に特化したライターズ・カンパニー、株式会社バトンズを設立。次代のライターを育成し、たしかな技術のバトンを引き継ぐことに心血を注いでいる。その一環として2021年7月よりライターのための学校「batons writing college」を開校する。
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▼3月に開催したライター講座のアーカイブ
▼ライターのための学校「batons writing college」について