【イベント業界アドバイザー】について
イベント業界.comでは、「イベント業界アドバイザー」という肩書きを作りました。
公認資格でも、国家資格でも、認定資格でもありません。
ほんの少しだけ、イベント業界に貢献できると思う肩書きです。
■イベント業界というものを伝えて欲しい
イベント業界 .comの設立趣旨にもあるように、なかなか分かりにくいイベント業界をしっかりと学生に伝えていける手段を考えていました。
Youtubeやったり、ブログ書いたりとしましたが、所詮は一個人の意見。
私の知らない業種や意見をもっと広めたいと思い、ツイッターで知り合ったイベント業界の方々に「自身の知っている範囲でいいので、学生に対してアドバイスをしてください」とお願いしたところ、皆さんが協力をしてくれることになりました。
■正式な資格ではないからこそ
本来であれば、しっかりとした資格をお持ちの方が必要なのだと思いますが、そうなると責任も重みもハードルも上がります。
学生にとって必要な第一歩は、「気になった時に気軽に聞ける存在」なのだと思い、あえて資格でもなく、自己宣言で行っていただける「アドバイザー」なのではないかと思います。
■注意すべきこと(学生)
・全てが一個人の"意見"です。
・アドバイザーの発言には一切の責任はありません。
・近所に住む、ちょっと詳しい知り合いという感覚です。
・でも、そこそこの業界歴を持っています。
・学生のためにボランティアでアドバイスしてくれます。
・業界の人は、全ての情報は持っていません。
全ての情報を持っている人はいません。
・アドバイザーは、公認でも認定でもありません
■注意すべきこと(アドバイザー)
・押しつけや勧誘、否定的な発言はやめてください。
・「一個人としての意見」であると理解ください。
・上から目線の人はいりません。
・自身の有益性や、会社の有益性ではなく、
業界の告知、普及のみが目的となります。
・個別相談などはご遠慮ください。
学生は、自分の行動は自分で責任を持ちましょう。
誰がどのようなアドバイスをしても、決定をするのは自分です。
そこにはアドバイスは影響されますが、様々なアドバイスを受けて、
しっかりと情報整理、判断を求められます。
■イベント業界アドバイザー 一覧
こちらのnote(業界アドバイザーのご紹介)をご覧ください。
■イベント業界アドバイザー募集
上記の注意(学生・アドバイザー)を理解していただいた上で、
ご協力いただける方を募集します。報酬も役職も認定も出す事は出来ませんが、学生がイベント業界を志望できるお手伝いをぜひお願いいたします。