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イベントレポート「伊達祭」

はじめに

8月18日に伊達祭実行委員会が主催する「伊達祭」へ伺って来ました。

「伊達祭」は仙台市中心部にある東北最大級のストリートカルチャーフェスです。仙台の若者文化を融合・集結し、最先端カルチャーを全国へ発信しています。 音楽というジャンルに留まらず仙台のストリートカルチャーを集結し、子供から大人まで参加できるイベントです。

その中では、飲食や物販など30店舗以上の様々マーケットも展開されていました。

今回はイベントレポートという形で掲載し、次の記事で伊達祭実行委員長の渡邊さんのインタビュー記事を掲載致します。

イベントレポート

※写真は全て「伊達祭」が撮影

伊達祭のシンボルでもある伊達政宗のシルエットが印象的なフライヤー



音楽、ダンス、バスケットボール、BMXなど
ストリートカルチャー祭典であることが伝わってきます



ストリートカルチャーを代表する仙台ローカルショップが大集合していました



飲食店も充実の27店舗



勾当台公園の市民広場をまさにフル活用しています



パリオリンピック2024でも大いに話題をさらったスケートボード
石巻から世界的プロスケーター&ライダーを多く輩出した"ONE PARK"がプロデュース



"SOMECITY"や“ ballaholic “ によるバスケットボール大会



ダンスショーケースの中では、キッズショーも多く見受けられました
現在は小学校の指導要領にも「表現運動」としてダンスが組み込まれています



家族で応援する姿も多くありました



様々なローカルマーケット



福室に実店舗がある「ボルコム」
発足当初のブランド哲学は「YOUTH AGAINST ESTABLISHMENT(権威主義と戦う若者たち)



仙台市中央にオフィシャルショップがある「ラファイエット」
サンプル商品など、この日限りのお得な商品が盛り沢山



他にも個性的なショップが多くありました



Tシャツデザインファクトリー「AZOTH」によるシルクスクリーンのワークショップ



市内の様々な飲食店が展開



ブラジル料理は珍しいですね
初めて拝見しました



改めてストリートカルチャーというテーマで親子が楽しめるのは凄いですね



夜はまた別世界のよう
櫓につながる提灯が印象的です



DJによる選曲、機材が凄いです
フロアをどんどん盛り上げます



アーティストとの交流も
現場の熱量が伝わって来ます



勾当台公園とは思えないような光景です
大円団


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