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イベントレポート「利府トレイル プロジェクト」

はじめに

6月29日に一般社団法人タンコーカナリが主催する「利府トレイル」を取材して来ました。

利府トレイルプロジェクトとは、宮城県利府町を舞台にして、歩いて旅ができる道(=トレイル)を住民とハイカー協働で作り上げていくプロジェクトです。

HPより

主にマーケットイベントを取材目的とする本プロジェクトですが、地域性というキーワードを重く捉えています。前回のプロジェクトの説明記事にもあるように、地域づくりや地域の活性化を前提としたイベント企画を目指し、活動を行なっているからです。

「利府トレイル」を取材した理由は、主催する一般社団法人タンコーカナリさんが、地域の方々と深く連携し、イベントを進めていて、地域イベントにおける成功例となるようなイベントでした。

今回はイベントレポートという形で掲載し、次の記事で一般社団法人タンコーカナリ 代表石井さんのインタビュー記事を掲載致します。

イベントレポート

イベントチラシ
今回のルート


集合は赤沼公民館
多くの参加者が集まっていました


とても豊かな赤沼からスタート
釣り人の姿もありました


地域住民から染殿神社の説明
すごい知識量に驚きました


染殿神社


普段は見れないお神輿を特別に公開


地域住民の方がご説明してくれました


大貝窯跡


こちらでも地域住民の方がご説明してくれました
どうして住民の皆さんがこんなにも熱心で協力的なのか気になります


番ヶ森登山
利府では一番高い山なんだそうです


山頂の展望台からは海が望めました


皆で記念撮影


タンコーカナリの石井さん


さいごに

地域住民の皆さんと「利府トレイル」を作り上げていた石井さん。
次回の記事では、インタビュー記事を掲載します。

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