grooveman Spot、客演にMahina Appleを招いた名曲"My Turn"がアナログ化、7月13日にリリース決定
仙台を拠点に世界に向けて発信を続けるプロデューサー/DJ:grooveman Spotが、客演に福岡のシンガーソングライター:Mahina Appleを迎えて今年2月にデジタル・リリースした楽曲「My Turn」をアナログ7インチにて7月13日(水)にリリースする。
"My Turn"は、grooveman Spotによる快感と興奮のツボを押さえたサウンドとボトムの効いたアレンジに、盟友:Kashifによる心弾むギターが軽快に絡むメロウ・フュージョン・ディスコ・チューンで、ファンからからアナログ化を熱望されていた1曲。
また、カップリングとなるB面には、福岡が誇るタッグ:Mahina Apple & Mantis名義で2019年に発表された「Sign」収録のメロウ・ソウル"Blow My Man"をメロウにアレンジしたRemixを収録している。
7": grooveman Spot & Mahina Apple「My Turn」
grooveman Spot(グルーヴマン・スポット)
1993年からのクラブDJキャリアを持つ、世界が注目するビートメイカー/プロデューサー。MC:U-Zipplainとのユニット「ENBULL」のDJ & トラックメイカーでもある。ヒップホップは勿論のことソウル、ファンク、ジャズ、ハウス、テクノ、和物シティポップなど...育んできた音楽的経験をターンテーブルから発信し、自身の作品にも落とし込む。ヒップホップ小僧は雑食型に進化。様々なジャンルをDJで表現する。2012年、東日本大震災を機に出身地である仙台に居を移し、地元ローカルで緩くも非常にユニークな活動を続け、ソロ名義のアルバム、sauce81とのユニット「77 KARAT GOLD」でのアルバム、国内外様々なアーティストへの楽曲提供、Remixワーク、圧倒的なクリエイティビティとユニークさで絶大な支持を受ける。加えて、ダンサー心を理解する彼が生み出す楽曲はダンサーを魅了し、ダンスシーンからも支持を受けている。2020年4月、自主レーベル「Scotoma Music」を立ち上げ、その一挙手一投足が注目を集めている。
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