
音楽業界に就職したいけど、何から手をつけて良いか分からない時にすべき3つのこと
例年、新卒採用の就職活動で人気の高いレコード会社などに代表される「音楽業界」。
時代の移り変わりの中で、CDパッケージが売上の中心の時代から、Apple MusicやSpotifyなどの音楽ストリーミングサービスが主流の時代に変遷するとともに、世界の三大レコードレーベル(ユニバーサル ミュージック、ソニー・ミュージックエンタテインメント、ワーナーミュージック)等の音楽企業が求めている人材像や能力も変わってきた。
ただ、音楽業界では、今でこそ大規模な就職説明会やインターンシップを行う企業も増えているが、他の業界と比べ、まだまだ就職活動に関する情報がオープンになっておらず、業界を目指したいと考える学生の数は多い反面、具体的に何をすれば就職活動が成功に近づくか明らかになっていないと言える。
本記事では、そんな音楽業界の新卒採用において、成功を勝ち得るために行うべきことを3つご紹介したい。
音楽業界志望の就職面接を100名以上実施してきた面接担当者の意見も交えながら、実際の面接で「この学生の方は優秀だな」と評価された事例も記載しながら、この記事をお届けしたい。
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