「自信のつけ方のコツを教えて」女性起業家の自信の考え方を知る・・・・
こんにちは! 「EVENING HOUSE」ライター「ゆき」です。
6月21日の「EVENINGHOUSE」は、いい・・・・の?書いちゃって!!??記録に残して良いの!!??と思うほど今日の話は有料級でした。1回じゃ書ききれないかも・・・・。
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1.自信ってどうやってつけるの?
女性起業家だって元々自身満々だったわけではありません、もちろん例外の方もおられますが・・・。
夏悠さん@日本スケジューリング協会代表理事
自信をつけるにはベビーステップ。記録をつけると自信がつきます!!
毎日寝る前、仕事終わりに手帳に出来たことを1つでも、2つでも小さなことでいいから書き上げる。1日に1回自分に丸をつけてあげる。
小さなことからコツコツと、1個でよい!
●子供をギュッと抱きしめました。
●人に優しくできた
●散歩をした
●空を見た
などなど手帳をつけよう!!!
自分に自信がない人こそ、毎日めメモる、そして1週間後に客観的に見てみる。そして出来ていることに目を向けてみる。
いや…毎日できんそんなこと・・・って思う方。。。
おられますよね~。私も毎日継続がなかなかむつかしいタイプです・・・。
そこであさみんからの提案!!
自分の中でこうすればいけるという形をみつける。
続けられたもん勝ち。
続かせるためには一歩をハードルを下げる、地を這うくらい下げて!!!
例えば
ベースを始める まだまだ高い
↓
ベースを一日一回触る まだ高いよ~
⇩
ベースを1日1分触る 下がった。
調子に乗ったらやる。次の日はそれ以下でもOK
そんな風に低い敷居から始めると続けやすいから。
なゆさんの手帳に一言を書くが
→記号でいいんじゃないか?○△⬜︎で
今日も生きた!!っていう記録を残したらどうだろうか?
ともおっしゃっていました。確かに!!!〇△□なら書けれる!!
またあさみんのもう一つの自信は
なんとかなるだろう。
全てはベストなタイミングでうまくいく!!
根拠はないけど。できると思って信じきって過ごす!!
根拠のない自信を周りの人が応援してくれて、それがガソリンになる!!
だから、コミュニティーで自分のしたい事を声に出すことが大切!!
心理的な安全性を担保されると挑戦できる!!
周りの応援が自分の力になるから!!
確かに!!!みなさんはどの方法が自分に合ってそうですか??
2.自信を人に与えるためには
女性起業家ならではの視点ですね!従業員がいる人、お弟子さんが居る方やはり周りの人に自信をつけさせることって重要なことですよね!!
自信をつけるには、明確な数字を目にすること。経営者は、報告書を作らないといけないから、必然的に結果を数字で表すことが多いから、自信や達成感を得やすい。でも社員が日々達成感を得る方法を考えないといけない!
なかなか難しい、社員に達成感、自信をつけてもらうことをできてない事に話をしてて気づいた、、、、。
数字は他人と共有しやすいから。
「あの人は仕事ができる」→「あの人は今月の成績が一位だよ」
こちらの方が明確で皆に知れ渡りやすいですよね。
「毎日投稿〇〇日目」
「スキを〇〇もらいました!」
「フォロワー様〇〇人達成!感謝!」
「副業で〇〇円稼ぎました!」
「本業で評価され位が一つ上がりました」
「何かを成し遂げた!」
これが自信に変わっていくのではないかと。
何かの実績や数字を作っておき、それが他人から評価をもらうとさらに、大きな自信に繋がるから、社員に自信をつけるのが、日報だったり、成績をまだ見える化させることが必要なんだ!?
悩んだ時は実績や数字を積む。これすごく大切に思いました。
だけど、経営者として労働基本法は守らなくてはならないから、自主性に任せるとやる気のある人は、労基に引っかかる。。。悩み。
労働に値する対価を払うにはやはり、仕事の過程を見える化しないといけないんだなぁー。
だから会社には、日報があったり、上司面談があるのでしょうねー。
経営者の悩みはつきませんが、やはりここで話せて気づけて自分のできてないところを認めれる人って素敵だな!だと感じました。
なかなか人って、自分のできてないところを大勢の前で認めれないですよね。でも、ちゃんと自分や周りが客観的に見えて改善していこうとうう姿勢が本当に素敵、見習いたいと思いました。
3.結局、自信は持つものじゃなく育てるもの、いや自信なんていらない!!
私なんかが口癖の山田響子さんは人を育てるのが苦手・・・。
なぜなら、自分はできるから!!出来ない気持ちがわからない・・・
だからお弟子さんは取らないことにしてて、断ってたんです。
じゃぁなぜ紗絵子さんはお弟子さんになれたのでしょうか!?
それはアドラー心理学のおかげ!!だそうです。
アドラー心理学とは←Wikipedia参照
たとえ話で紗絵子さんの司会のお仕事を響子さんが見て、
アドラーを学ぶ前の響子さんなら
いわゆる「ダメ出しだらけ・・・ほめる所はゼロ、ダメ出しの羅列」の状態だったそうです。
そこを響子さんがアドラー心理学を学んだことにより
「今日のお仕事は自分でどうだったと思う?」
「良かったところを言ってみて」
・・・・
この真意は紗絵子さん自身でどうだったか言う、師匠としてどうだったかを言うと出来てないところばかりが感想として出てくる。
そこを良かったところ「前回よりは●●できました。」「ここが良かったと思います」と良くなったところに目をむけることで、苦手なこと、できなかったことにチャレンジして小さな成長を認識することで自身がつくということでした。
なので自信は持つものじゃなく育てるもの!!と響子さんはおっしゃっていました。すごくこの話を聞いてうなずけて、仕事の後輩に話しかける時も使えるな!!と思いました。
褒めて伸ばす派の私ですが、本人に考えさせることも大切だなぁと、「今日の仕事で良かったこと、これはよく出来たな!って思うことは何?」って聞いてみようと思いました。アドラーは深いです!!
アドラー万歳!
しかししかし、まっきーの最後の一言もじーーーんときました。さすがBIGコミュニティ運営者!!!
→自信がなくて良いとおもいます。
どうゆうこと??!!今まで自信を持てるには、的な話をしてきたのに・・・ここで大どんでん返しです。
自信があるからやる、やらないじゃなくて、自分が決めたかどうか、覚悟!
じゃない???→確かに・・・・何か物事を始める時はそうですね!!自信があればなお良いですが・・・・。
「自身がなくて進めない時は、メンターかパートナーをつければ進める!!
解決!!!」
確かに・・・・。確かに・・・・・。
4.まとめ
今日のお話は深すぎて、面白すぎて1回じゃ書ききれない・・・・。夏悠さんの夏休みのお母さんの話も書きたかったし。響子さんの1人企業朝礼、夕礼の話も・・・・。あさみんのおこブラの話も・・・書ききれません。
最後には響子さんも明日もこの話題で・・・というほど語り切れず、書ききれない濃厚なROOMでした~。まとめの話が聞きたい方コメントいただけましたらリクエストにお答えしたいと思います♪