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オンラインリハビリを利用してほしい方とは?

概要
オンラインリハビリはどのような人に向いているのか説明をします。
 ・オンラインリハビリが特に必要な人の特徴は?
 ・なぜ、オンラインリハビリをした方がいいのですか?
 ・どのように健康をサポートするのですか?
 ・おすすめポイント


ーーオンラインリハビリについて教えてもらえますか?

オンラインリハビリ「健康のイロハ」は、人生100年時代のためのプログラムで、知ってほしい健康習慣づくりのポイントをリハビリ専門職がまとめました。体を大切に使うためには、できるだけ早めに知っていただきたいです。特に次の項目に当てはまる方はお勧めします。①基礎疾患がある、②介護をしている、③一人暮らしである、④シニアだけの世帯である。自分の身は自分で守る方法を学びましょう。


ーーどのような方に向いているのですか?

社会情勢が慌ただしく変化する中、自分の健康は自分で守らないといけなくなりました。健康の自己管理が重要です。オンラインの良いところは、家から安全に参加できることと専門家の相談を気軽にしてもらえることです。

以下の項目に当てはまる方には特にお勧めをします。

①基礎疾患のある方
 人の集まりや外出に対してリスクが高まっています。潜在的な不安を持っている方が多く、閉じこもりになっています。活動量が下がることで、顕著に健康度が下がってしまいます。

②介護をしている
 日々の生活が忙しく過ごされており、疲れや体の不調を持っている方が大変多いです。睡眠時間が足りなかったり、気分転換の時間、自分のケアする時間が足りなくなりがちです。気がつくと無理をしてしまうことが多いです。

③一人暮らし
 ステイホームが推奨される現在特に話す機会が顕著に減ってしまいます。情報が得にくいこともあり、習慣づくりが難しいことが多いです。

④ シニア世帯
 シニア世帯でも情報が得にくくなることが多いようです。参加していた地域活動などがストップしてしまい予定がなくなり、閉じこもりがちになる声も聞かれます。また近県に住む家族も来ることができず、支援が受けられないために細かな困りごとが増えているようです。


ーーどのようにシニアの健康をサポートするのですか?

病気と向き合うときには何より体調管理が必要です。生活の仕方で体調も変化をします。その意味でも生活習慣を作る事はとても大切になります。

①基礎疾患のある方
自宅から週2回のプログラムを送ります。生活体力や自己免疫を高める方法をお伝えします。基礎疾患に関する知識もあるため、その点に考慮したプログラムを提案できます。

②介護をしている
忙しくされており、体の負担がかかっている方が多いです。自己ストレッチ方法やケアをする習慣づくりが大切です。また、お話をすることで部分転換も重要です。おしゃべり会も開催していきます。介護の悩み相談やより簡単にできる介護方法をお伝えします。

③一人暮らし
話す機会が減り、声が出ない方が多いです。この力が衰えると、立つこと、飲み込む、排便する、歌うことも共通の筋肉を使うので全てに影響してきます。腹式呼吸方法や自宅でできる運動方法をお伝えします。LINEなどで自主トレ提示し、実施度のチェックをします。また、様々なオンラインイベントなどもご紹介いたします。

④シニアの世帯
生活の悩み事が多く聞かれます。いろいろな方とお話をしたり、気軽な習慣を持つことが大切です。ご夫婦一緒に参加してください。はじめてのオンラインでも専門スタッフがサポートをいたします。機材を持っていない方はセッティング済みのレンタルタブレットも用意しています。

*ご家族の皆様へ
親御さんが上記に当てはまる際には、ぜひオススメをしてください。ベーシックプランでは世帯ごとに申込みとなっておりますので、ご家族一緒に参加していただけます。

ーー最後に皆さんに一言お願いします。

人生100年を元気に過ごすには早めから自分を守る術を教えることが大切です。コツがわかると自分の生活や体調をコントロールできます。
早めに課題の予兆に気づくこと、それを相談し、解決をのために動き出せることができるようになります。

オンライン時代の暮らし方と健康管理を上手に作っていきましょう!
お気軽にご相談ください。

<詳しいことが知りたい方はこちらから>


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