セキュリティ学習1週目
今週の学習内容を振り返る。
Wiresharkによるパケット解析を行うというのがメインの内容。
主に、http, ssh, telnet, tcp, udpのプロトコルを通したパケットを解析する。
感想としては、初っ端から結構すでに前提知識がだいぶあることとして説明がどんどん進んでいっていた。
Wiresharkは知ってはいたし、ダウンロードもしていたが、そこまで触ったことがなかった。
なので、ほぼ使い方的なところは何も知らない状態で受けたのだが
使い方がなかなか難しい。
説明もしてくれるし、画面も見ながらやるのだが、知っている人が触る速さと、知らない人が画面を見ながら行う動作では体感でもかなりのラグがあり、思ったより大変だと気づいた。
しかし、Wiresharkの使い方については今日1日だけでも学ぶことが多かった。
このあと、少し別記事などでWiresharkでの機能で学んだことを記述していこうと思う。
CTFの問題自体は非常に簡単な設定となっているはずなのだが、まだ解き方のノウハウが自分の中で確立もしていなければ、観点も分かっていなかったので少し難しさも感じられた。
だが、新しい見方をすることができて、非常に楽しめた。
最初はこれくらいの簡単なやつからゆっくりやっていけばいいんだよという気持ちで、ちょっと長い目で見て満足した。
初日の感想の総括としては
難しすぎず、慣れてない自分には程よく難しく、初日の難易度としては十分な手応えを感じた。
まだ、すでにあるネットワークなどの知識財産でなんとかなっている感じではあるが、来週からも楽しみにやっていこうと思う。