月夜よし 夜よしと人に 告げやらば こてふに似たり 待たずしもあらず
十五夜、いつもより少し早めにベッドに入る
最近は毎日のように彼が横で寝ていたのだが
さすがに今夜は1度、家に帰るらしい
という事で久しぶりに部屋で1人!
自分時間を満喫しよう
と思ってたけど
自分の分だけだと適当なご飯になり
録画していたテレビ番組の消化をし
ぼげーっとお風呂に入り
そして特にする事も無いので
早々にベッドに入った……という次第です
ウトウトしていると一通のLINE
『やっぱり寝にだけ行っていい?』
どこかで待たずしもあらずしていた私の心を
月が彼に伝えてくれたのかもしれない