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クリニック選び🩺

最近、糖尿病を患いながら、舌がんになった父の手術について、母と話をしました。

ガン細胞に冒された舌部分を切除した後に、代わりの繊維質がいずれ舌となり、前と変わらない生活ができるそうです👅

糖尿病専門医、胃腸科医、耳鼻咽喉科医、内科医、眼科医, etc. etc.

現代医術には、目を見張るものがあります。

これが、一昔前なら、ガン体質の父は既に亡くなっていただろうと家族で話してました。

それでも、老いは確実にジワジワと迫りきているため、仕方ないことですが、私自身も、これからはかかりつけのドクター(クリニック)、その向き合い方を更に意識してます。

さて、私は、現在、女性ホルモン注射を内科兼性別違和(不合)の方向けクリニックで、大体、毎月の頻度で摂取してます💉

量は月ごとの体調によりますが、性別適合手術を受けた受けないにかかわらず、身体的な性移行施術を始めたら、その人のほぼほぼ命の終わりまでしなくてはならないので(高齢時には必要ない聞きましたが…)、トランスジェンダー、ジェンダークィア、ノンバイナリー、いずれにせよ、自らの意志により、身体医学的に踏み込んだ方には必要なことです。

母もでしたが、シスジェンダー(出生時の身体的特徴の性から社会に割当てられた性が一致の意味)の女性が、閉経後に更年期障害の特徴としてホットフラッシュが起こる言われてますが、私も卵胞ホルモンが欠乏時に、既に経験しています🥵

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