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「IL BISONTE カードケース」~これが無かったら死んでたシリーズ①~
無かったら死んでたシリーズ①
本シリーズについての説明はこちらを参照されたし。さて、初回となる本投稿で紹介したい一品は「IL BISONTEのカードケース」である。
もともとカードケースと小銭入れを兼用できるようなものが欲しいと思っていたので、なんやかんや理由をつけて奥さんにプレゼントしてもらった
かくいう僕はモノの整理が少し苦手であり財布の中にポイントカードやらレシートやらがパンパンに入っているタイプだ。それで財布そのものが重くなってしまっているのと、二つ折りの財布を使っているので後ろポケットに入れたときものすごく不格好になってしまうのが悩みだった。
ちょっと飲みに行くだけだったりコンビニに行くだけで結構かさばる財布を持っていくのはなんというか疲れる。そのためにバッグ使うのも「うーん」となるわけで。
(この辺結構共感してもらえるのではなかろうか。長財布も同じようにかさばるだろう。)
というわけで、念願かなってようやくIL BISONTEの上質なカードケース兼コインケースを手に入れるに至ったのだ。
肝心の評価だが、もう本当に楽。良いことしかない。
まず僕が買ったのはタイトル画像にあるタイプのカードケースで、大きな口が二つあり、その片方にはカードを収納できるスペースがある。
使ってみると分かるのだが、このキャッシュレスなご時世これくらいの大きさとスペースがあればお金に関しては充分なのだ。
これを購入して以降僕はバッグを持ち歩くことはファッション目的以外ではほぼなくなった。
それでいて見た目も非常にスマートだ。
イタリアの牛革を利用したとても丈夫かつ品のある質感で、持っているだけで映えるし気分も高まる。手ぶらで飲みに行って会計のときにこのケースから支払うのは「良いものを使っている」という快感すらおぼえる。
まさにスマートな生き方を象徴する会計のスタイルである。
実は、実感したメリットはもう一つあって、それは「無駄遣いしにくくなる」ということだ。
分かりやすいところだとそもそも現金を多く入れられないので1000円札を1~2枚程度入れるレベルになり、当然それ以上は使わなくなる。さらに小銭も多くは入らないので札を崩したくもなくなり購買意欲をいい具合に落とせる。
また、カード払いを考えたとしてもカード控えが発行されてそれをケースに入れることが嫌になってくる心理が働くので自然と「本当に欲しいものだけ買う」という状況を作り出しやすくなるのだ。
カードケースは数あれど見た目や機能性の満足感が高いのはきっとIL BISONTEだからこそだろう。
もしこの投稿を見て少しでも「財布とコインケースの2つ持ちにしたいな」という方がいたら、ぜひ以下のIL BISONTE公式通販サイトのページを参照頂ければと思う。必ず満足いくものがあるはずだ。