長期制作音MAD合作におけるメンタルケアの必要性

あんだけ堂々と宣言してログアウトしたわりには今日もnote書きます。ユーロです。

今回は「中期~長期合作における参加者へのメンタルケアの必要性、心構え」を書き綴りたいと思います。

ただし、私はあまり中期合作、長期合作に参加したことがありません。

よってイメージで書いてるので、実際の合作実情とは違うとは思います。
なのでこれは参考程度に留めて、自身の合作で誰に任せるか等はすればいいと思います。


・メンタルケアの必要性

まず、必要性についてお話します。

このnoteを読んだ方で、こんな方は見たことありませんか?
「受験等でメンタルを病み、辞退する学生作者」
「アイデア詰まりでストレスが溜まりTwitterで当たり散らかす参加者」
「無言で重荷を感じ締め切り直前に逃げるように辞退する参加者」
他にも精神状態に難があって合作に影響が出た事、ありませんか?

そういうのを、会話やカウンセリングで解消出来たらな、という思いが僕にはあって、それのノウハウがあったらいいな~という気持ちで書いてます。

基本的に「自分はこうあったら嬉しいと思う」で書いてるので、「全然違う!こうあるべき!」と思うなら、その人流でノウハウを書いてくれると僕としては助かります!

・メンタルケア担当に必要な事

まず、合作におけるメンタルケア担当ことカウンセラーは、「そもそもカウンセリングの理解が出来てる個人」が必要だと思います。ただし、以後書く心構えが理解できるなら主催が兼任しても構わないと思います。

まず最初に「否定しない」


参加者「アイデアが出なくて…」 カウンセリング担当「は?はよ出せやコラ」

これでは、いけませんね(面接マニュアル)
まず傾聴の姿勢を取り、話を聞きましょう。パートのビジョンはあるのか、音MADの手癖は使えるかどうか、リアルで最近問題はないか、等ゆっくり聞き出し話しましょう。

次に「知識を付ける」


精神障害であったり、発達障害の扱い方であったりとか、その人の作り方の特徴であったり、とにかく知識はあって損はありません。
ブレインストーミング(テーマをもとに発想を出しまくって、それを分類、採用を考える会議手法)を手伝ったり、リアルで問題があるならそれの解決を考えたり、コミュニケーションの知識をつけていくべきです。

ブレインストーミングについては、オンラインで出来るツールも多くあるので、どれとは試したことがないので、使ってみて感触を理解するのがいいと思います。参考例に記事を貼っておきます。

他にも、性格に難があると思っていたら実は丸々だった!とかもあるので、そういうのを自覚させたり、改善を手伝う等色々知識で出来ることはあります。

ただし【精神科の通院強制はしないこと】!

当人が通院をずっと考えていて、それの後押しをするのは大丈夫かもしれませんが、直接言ったり暗に促したりするのは遠回しに「お前キチガイだから治せ」となるらしいです!(正直自分が障害に理解示しすぎてて逆にその感情がわからないです)
通院後の経過報告等は都度必要になるかもしれませんが、合作の終わったあとは特に連絡しなくても大丈夫だと思います。

最後に「相手の気持ちに立ち、更に自分の立場も考える」

コミュニケーションの基本ですね。相手が不快でないか、自分は相手からどう見られてるか、常に気にしてカウンセリングする事です。
自分の場合、精神障害をオープンにしている為理解がありそうとか(好意的すぎですかね)、逆にずけずけとプライバシーに入ってくるとか(これは真逆の発想ですね)ありますね。
自分は相手の分析が好きでやってるので、何度も会話を重ねて性格を導き話を合わせたりしますが、普通の人は無理です。断言します。自分と同じリアルタイム分析は無理。鬼みたいな自己分析も普通は無理。
なのでメモでお互いどういう印象を持ってるかちゃんと聞き出してからお話すべきでしょう。
「主催だからキッチリしてそう」とか、逆に参加者に対しては「Twitterでは余裕なさそう」など。
浅い関係に関しては自分の思ってる範囲での自己開示が必要になります。まあ支障ない範囲で良いと思います。

後、参加者側は相談したいことの言語化が必須になります。自分がなにで悩んでいるか、なんで悩んでいるか、メモ帳などでテキスト化すると良いでしょう。
ここ凄く大事です。
カウンセラー側もそれを読み解くスキルが必要です。
カウンセラーに必要な心など調べておくと良いかもしれません。

最後になりますが、こんな自分で良ければ合作のカウンセラー担当として自分を迎え入れてくれませんか?
実際に参加しつつ運営に入り込み実行しようとしたのですが、騒動の渦中にあったため合作そのものから追放されてしまいました。(トホホ……)
なので、このnoteを書いてる時点では経験ゼロです。
ですが、会話でアイデアを導いたり、他己分析は得意なので、このような記事を書いております。
名前は出さなくても結構です。僕も公開する気はありません。ただ口コミ的な感じで裏で言ってくれればなんとかなあという気持ちです。ゴミでも同じくしてください。



本音、行きます

合作辞退者になる寸前の参加者をメンタルケアしたいし、なによりカウンセラーごっこしたい!!!!

以上になります。異常になります。

ガッツリ事情がリアルに関わってて制作できないとか連絡出来ないとかじゃない限り出来ることはあるんだしさあ、主催らしくメンタルケアしたら?無理ならプロ雇うとかさあ
別に俺に金払えってわけじゃないよ?いや金は欲しいけど。でもやりたいからこんな記事出してる訳で。
そんなわけで基本夜中暇なんでね。カウンセラー担当として迎えてくれる合作主催、運営お待ちしております。
不安ならまず自身で通話して体感してみるのが一番だと思いますので、Discord、お待ちしております。
通話じゃなくても、僕だけが喋れればなんでもいいので、精神病患者当事者だけど素人のカウンセリング体験、してみませんか?すげえ無責任だなこれ。怖すぎる。まあ通話の触れ込みお待ちしております。

あ、土曜だけ夜中空いてません。お昼とか?都度話し合って時間決めましょう。
なんで空いてないかって?聞くのは野暮だろバーロい。



よし、お話終わり 寝て良いよ

意味なし