〇〇歳までわかってもらえる懐かしさ
次の宛先へのメッセージは、エラーにより送信できませんでした。
MAILER DAEMON
アドレスが変わっている…
忘れかけていたこの切なさ
(今の学生世代はこれを知らない?)
当時の恋人達は、こんなメールアドレスを設定することがよくあった。
michiyo_keikun_1018@esweb.ne.jp
恋が移ろうとアドレスも変わったりして、慰めやら冷やかしやら色々忙しそうだ。
せっかくなので懐かしさを感じる小ネタを。
●友達にアドレス変更の知らせを、ちまちまと何度も送信。
●のちに、「ccとかbccでまとめて送信できる機能」を知った時の感動。
●パケット代もメール一通分で済むよ、という情報。
●変更しましたメールの本文に無記名なので誰だかわからないやつ。
●友人を装った迷惑メール。
●10人に回さないと不幸が訪れるチェーンメール。
上記のアドレスは、小沢さんが昔使っていたものだ。
小沢さんとは、集合住宅で下の階の住人にトイレを借りたことがきっかけで、その人(小山田善慈さん)と結婚することになるあの小沢美千代さんだ。
ちなみに、そんなことを思い出したきっかけは、公園のベンチで語らうカップルの話を小耳に挟んだから。
真剣な表情の二人。女性の手には缶ビールと、スイカバー。男性は靴を脱ぎベンチで寛いでいる。
そんな二人の様子から、ふと先述の二人を思い出したのだ。似たようなエピソードがあったかどうかはわからないけれども。
小沢?小山田?だれ?と気になった方、「煩悩寺」で検索を。
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