一日も早く収束!そして楽しい日常へ!(新型コロナウイルスについて思うこと)
DACの、のんちゃんです。今回は、新型コロナウイルスについて思うことを紹介します。少し悲しくて暗い内容ですが、題名にもなっているように「一日も早く収束」「そして楽しい日常へ」になるように願って、皆さんの思いも一緒にできたらと思っているので、少しお付き合いください。
みなさんは、今の世の中のことをどうだと思いますか?今の世の中は、新型コロナというウイルスに私たち、国民、世界中の人々が苦しめられています。今まで、マスクなしで友達、家族、親戚などいろんな人と、誰かと会話をしたり、旅行をしたり、食事をしたりする、当たり前で、楽しい日常が、我慢しないといけなくなってしまいました。そのほかにも、政府からの、飲食店やスーパー、デパートなどの休業や時短要請で、経営や売り上げが伸びず、渋々、店を閉めるといった決断をしなくてはならなかったり、お店を継続させるために、従業員を減らすなどといった工夫をしたり、営業時間を短縮しています。
飲食店は、時短営業のほかに、もう一つ大変だと思うことがあります。それは、アルコールの提供を禁じられたり、提供時間を定められたりしていることです。コロナウイルスが流行するまでは、仕事終わりの一杯で食事と一緒に飲んだり、飲み会や会食、忘年会、新年会、パーティーなどなどあらゆるところでアルコールの需要はありました。が、今では制限されているので、人もあまり来ないし、かわいそうだなと感じます。
スーパーなども、密にならないように人数制限をしているところもあって、いつ買いに行けば良いのかと、私たちを困らせているように思います。
コロナはスポーツにも影響を及ぼしました。プロ野球、Jリーグの開幕延期、甲子園の春の選抜、夏の中止など、いつも汗水流して頑張っている、高校球児や、私たちに、元気や勇気を与えてくれているプロ選手まで我慢をしいられ、何ヶ月に1回のペースでPCR検査を受けなければならないということになったり、外国人選手の日本への入国が遅れたりして大変なやりくりをしなければいけませんでした。そのほか、一部ルールの変更、コロナ対策で、登録人数を増やしたり、もし、コロナに感染した選手がいれば、入れ替えたり、天候に関係なく中止にしたりと、ものすごく大変で、悩ましいことだと思います。そして、選手たちも大変だと思いますが、何より、応援する私たち、観客も苦しい思いをしています。コロナが流行して、最初の頃は無観客で、球場に行くことさえ許されず、テレビの前での応援でした。いざ球場に行けるようになっても、マスクを着用、検温、消毒、最も辛いのが、「大声での応援、歌唱の禁止」です。僕は、スポーツというのはどの競技でもファンの応援あって選手は頑張れると思っています。僕は特に、プロ野球の応援をするのですが、僕は、今まで声を出して応援していて、トランペットでの応援がなく、カンフーバットだけの応援というのは、とても残念に思います。スポーツ競技は、いつも満員の中でやっていたのが当たり前だったので、観客数が球場の収容人数によってバラバラな今のスポーツ競技の在り方にも残念に思います。
音楽や舞台などの業界も、いつも満員のお客さんの中でライブや演技ができていて、お客さんに煽りを入れたり、お客さんも、コール&レスポンスで盛り上がったり、拍手や笑いなどで楽しい空間だったのが、コロナが流行して、中止や延期が相次ぎました。
私たちの娯楽である映画館や遊園地なども臨時休館や人数制限、1席分、間を空けるなど、感染対策をしなくてはいけなくなりました。
コロナ流行の、発生源は中国の武漢市からでした。たしか、中国の生物研究所のネズミなどの生物を中国の人々が食べて感染が広がったような。中国を憎みたくなる😡
それから、世界中で流行(パンデミック)し始め、ついに日本までやってきてしまいました。日本でコロナの存在を知ったのは、2020年1月くらいに、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」に乗車していた人から感染が広がり、やがて全国各地に広がりました。その後、緊急事態宣言が発令されました。が、しかし、私たち国民、人々は初めて聞く言葉に戸惑い、マスク、消毒液、うがい薬、除菌シート、手作りでマスクを作るため、ガーゼを買い占める人が続出し、どこの店に行っても品切れという事態になったり、TwitterなどのSNSで嘘の情報(デマ)が流れてトイレットペーパーが品切れになったりという事態になり、いつ入荷するか分からない状況になりました。入荷しても、多くの人がお店に開店前から並び、人で溢れかえっていて、すぐ売り切れや、値段がものすごい価格になっていたり、一部の人はネットショッピングに転売していたりしていました。コロナ流行当初は、治療薬がなく、大変で、多くの著名人が亡くなって悲しいニュースばかりでした。みなさんも衝撃だったと思いますが、僕が一番びっくりというか悲しかったのは、バカ殿や、志村どうぶつ園でおなじみの、「志村けんさん」が亡くなったことです。僕たち、私たちを笑わせてくれていた方の死はとても悲しかったです。それにコロナで亡くなった人は、最期、顔も見ることができないということは、これほど、心痛いことはありません。
今現在も、出口のトンネルが見えない中、私たち国民や世界中の人々は、マスクやフェイスシールドをするなどの感染対策をしっかりして、1日、1日を大切に生きています。医療従事者が寝る間を削ってまで、今でも治療にあたってくれています。それには頭が上がらず、心から感謝の言葉しかありません。
今では、テレビや会社、飲食店などで、アクリル板を人と人の間に設置し、飛沫が飛ばないように気をつけたり、リモートで仕事や会議をしたり、出演したりすることも増えています。飲み会などができない代わりに、Zoom飲みが流行ったりしました。こういうことが出来る、考えれるのが、日本のデジタル機器の凄さなんだと改めて僕は感じました。
スポーツ業界は、新たな応援スタイルを考えたり、スピーカーなどから応援歌を流したり、甲子園は、対策などしっかりしたうえで、春の出場校を1試合限定の交流試合をしたり、夏は、県独自で代替大会を行って高校球児の青春に応えてくれました。それに阪神タイガースから第102回夏の甲子園への切符に挑戦できなかった、全高校球児に「甲子園の土のキーホルダー」が贈呈されました。
音楽業界も、お客さんが来れない代わりに配信という形でライブをし、ネットでメッセージを募集するなどして、「離れていても一緒!声は届いています」と言って、私たちに、笑顔と、元気をくれます。
それに医療従事者に向けての曲を作って、日頃の感謝とその売り上げやYouTubeなどの再生回数の収益を医療機関に寄付する活動をしています。
これまでも、医療機関にマスクの寄付や医療従事者に向けての拍手、実際に病院の駐車場から手をふるなどといった活動も、日本人の優しさであり心だと思います。
東京オリンピックパラリンピックも、開催すべきかどうか賛否両論になっていますが、開催されることを願って🙏
少しずつ日本もワクチンが出来始めて、接種が開始されていますが、世界を見てみるとまだまだです。自粛、自粛で色んな制限をかけられてストレスが溜まり、発散も中々できず、もう限界ですが、絶対にコロナが収束すると信じて、自分ができる最低限の対策をしていきましょう。そしてコロナが収束したら、マスクなしでぱーっと色んなところに出かけたり、友達と会ったり、旅行したり、食事したり、声出したり、スポーツ観戦で、目いっぱい応援したりなどなどして、コロナの発散をしましょう!
コロナ収束バンザイ🙌コロナなんて二度と来るなバカヤローと‼️😡👍