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広報活動をしていて思っていること
作品を広報していないことは作品を世に出していないことと同じだ。
こんにちは。DAC広島メンバーのカワゴエヒビキです。
今回は、広報活動をしている中で感じたことを書いていきたいと思います。
私は、DAC広島のTwitterアカウントで広報をしています。
私が、主にしていることは、朝のあいさつツイートです。
これは、今日もDAC広島が開所していますよと、
フォロワーさんにお伝えする大事なお仕事です。
作品紹介をしてくださるのんちゃんや、たうあさんも、
1ツイート1ツイート魂を込めて書いてくださっています。
ここで感じているのは、
「お仕事として運営しているツイートには力を入れているけど、
自分のアカウントってそこまで力を込めてツイートしてるかな?」と。
最近、自分のツイートは、リツイートがほとんどです。
とても、力を入れているとは言えない。
その点を指摘されたのが、前回のインタビュー記事に書いてあること
ですね。引用します。
ーどうやったら、より売れるのでしょうか?
やはり、SNSで宣伝するのがいいと思います。面白い使い方をスクショで撮ったりして。もちろん、個人情報がバレない程度でしていって。個人の広報活動は大事だと思っていて、作って終わりだと、埋もれていってしまうと思うんですよね。
ー自分も、DAC広島のツイッターの宣伝はよく考えているのですが、自分のアカウントのことになると考えられなくなって。
なかなか、仕事のものと個人のものだと、モチベーションのつけ方が難しいことありますよね。
これを聞いた時、「そっか、自分の作品をもっと積極的に
言わないといけないんだ!」と
目からうろこが落ちました。
DAC広島のツイート運用に力を入れていたので、それだけで
満足してしまったんだなと思います。
自分の商品は、自分で宣伝していかないといけないよね!そ
うしないと、売れていかないのは、当たり前のことなので、
しまったなと思っています。
冒頭に書いてある言葉は、大学の授業を受けていたときに、
印象に残っていた言葉です。
本当にその通りだなと思いました。
以前読んだ本の中にも、失敗した作品は誰からも忘れ去られるから、
どんどん自分が書いたことを言っていこう。
それでうまくいったものだけがみんなの心に残ると書かれていたような
気がします。
なんか、言いたいことがまとまっていないような、そんな感じもしますが、広報活動をしていて大体そんなことを思っています。
仕事のスキルを自分に生かせればいいですね。
今回はここまでにします。また、次回お会いしましょう〜。