身近にできる人助け

DACの、のんちゃんです。今日紹介するのは、今からでも実践できる人助けを紹介します。


みなさんは、人の助けになるようなことをしたことがありますか?僕は1つあります。それは、献血です。
みなさんもテレビなどで、「今日の献血、血液情報」A型、B型、AB型、O型、それぞれの血液が、十分足りています。やや不足。不足。と3段階で表示されているのを見たことがある人もいるだろうし、ない人もいると思います。
献血とは何かというと、病気の治療や手術などで輸血や血漿分画製剤を必要としている患者さんのために、健康な人が自らの血液を無償で提供するボランティアのことです。(ネット引用)

献血には種類があります。400mL献血と200mL献血の2種類と、成分献血というのがあります。400mL献血と200mL献血は、名前の通り400mL、200mL、血液を取ることです。血液がスムーズに出てくる人、出てこない人と個人差はありますが、スムーズに出てくる人は、本当にあっというまに終わりますが、スムーズに出てこない人は、少し終わるまでに時間がかかります。成分献血は、成分採血装置を使用して血小板や血漿といった特定の成分だけを採血し、体内で回復に時間のかかる赤血球は再び体内に戻す方法です。成分献血は、時間のかかる献血で、血液が濃いめの人はおすすめしない献血です。その判断は、献血の検査をしてくれる人が決めてくれるので安心してください。場合によっては、400mL献血や200mL献血に変更になる場合や、今回はお休みと言われる場合があります。(一部ネット引用)
ちなみに僕はいつも、400mL献血をやっています。
献血をするようになったきっかけは、お父さんに誘われて、献血ルームに行ったことがきっかけでした。
献血を受ける流れは、①受付に献血カードを提出して、本人確認など健康チェック。
②献血を受けるにあたって同意する。
③番号のついた紙を手首に巻かれます。
④タッチパネルでいくつかの質問に答える。
⑤呼び出し装置がなったら問診を受ける。(血圧を測定したり、体調などの質問に答える)
⑥献血前に、予備検査を受ける。
⑦検査がOKだったら献血!という簡単な流れです。

※初めて献血の場合は、まず最初に献血カードを作成しないといけません。
※①の健康チェックで、朝ごはんや昼ごはんを食べた時間によって献血を受けに来た時間と食べた時間に差があれば、カロリーメイトを渡されて、食べてくださいと言われる場合があります。
※ペットなどを飼っている人は、犬や猫に噛まれたり、引っかかれたりしないように気をつけてください。傷などがあると血液にバイ菌が入って良くないので献血が出来ません。気をつけてください。
※献血は年齢制限があります。全血献血(200mL、400mL)および血漿成分献血は、69歳までです。ただし、65歳~69歳の方で献血いただけるのは、60歳~64歳までに献血経験がある方に限ります。
また、血小板成分献血は平成23年4月1日より、男性のみ69歳までできるようになりました。こちらも60歳~64歳までに献血経験がある方に限ります。
年齢のほかに、体重や年間献血回数、さらに検診医による血圧や問診等の結果をもとに、総合的に適と判断された方となります。
(ネット引用)
※献血後は水分をしっかり摂って、しっかりゆっくり休んでから帰るなど、次の場所に行ってください。もし、体調が悪くなったら、すぐに、献血をした献血ルーム、もしくは、献血バスに絶対に連絡することは忘れないでください!

広島にも献血バスや献血ルームがあります。僕は献血ルームの方に行きます。献血ルームは、広島の本通にあります。献血ルームもみじと、献血ルームピースの2箇所あります。僕が行くのは献血ルームピースです。献血ルームの特徴は、飲み物飲み放題、献血終わりにはコインを渡され、セブンティーンアイスが食べられます。そのほか、iPadが使えたり、雑誌や本などもあったり、天井付近にテレビが設置されていて、家感覚でゆっくりくつろげます。献血に行った回数やポイントなどの特典で景品が貰えたり、キャンペーンで、「みんなの献血」でCMに起用されているアイドルや芸能人の景品が、先着何名様で貰えたりもします。
僕も実際に、乃木坂46がCMに起用されていた時に景品を貰いました!(今は、主にぺこぱがCMに起用されているが、乃木坂46もCMに出演している)
献血をした後に、結果も携帯などから見れるし、登録していない方でも、送られてくるので、常に健康診断ができ、体の変化などに気づきやすくなります。
カープの試合でも「献血デー」というのがあって球場で献血に協力してくれた人にカープグッズが貰えるという試合もあるそうです。(ネット引用)

みなさんどうだったでしょうか?
献血をするということは、本当にいいことです!
自分の血液が必要としている人に届いて、その人を元気にすることができる!助けることができる!というのは、めちゃくちゃ素晴らしいことだと思いませんか⁉︎良い意味で臓器移植をする人たちが必要とするドナー提供をする人たちの血液バージョンとも言えると思います。(あくまでも、のんちゃんの個人的な感想です)
注射が苦手な人でも大丈夫です。献血中は、献血ベッドの上にテレビなどが付いてるので、そのテレビを見たり、飲み物を飲みながら、気を紛らわせることができるし、献血の針を指す看護師さんも指すのが上手な人が多いし、針は、最初にチクッとするだけなので、安心してください!(それでも怖いっていう人はしなくても大丈夫ですからね〜!強制している訳ではないので安心してください!)

今日は、献血の良さを伝えたつもりなので、少しでも多くの人に伝わってほしいし、献血をする人が増えてほしいと思います。
僕は、献血のスタッフとかではありません。(笑)😊🙇‍♂️

あくまで献血に行った時の経験を書いたので、面白おかしくみてくださいね(笑)😊
今、コロナ禍で緊急事態宣言が出ている地域がありますが、献血は緊急事態宣言が出ていても関係ないので、ぜひ、献血バスか、献血ルームにLet’s Go!👍

多くの人の命を1人でも多くの血液で助けましょう!
エイエイオー!!👊


いいなと思ったら応援しよう!