ロシア・ヴォルガ河クルーズ(ベロエ湖・ゴリツィー・ルイビンスク貯水池)
キジ島の見学を終えて、船に戻り、昼食をとりながらオネガ湖を南下してゆきます。
オネガ湖から運河に入り、ベロエ湖(白湖)まで行きます。ベロエ湖を縦断して
再び、運河に入り、翌日の昼頃にゴリツィーというところまで行きます。
ゴリツィー到着後に、キリロ・ベロゼルスキー修道院の見学をします。
まずはそのルートマップを掲載します。
キジ島を出て約24時間でゴリツィーという村に到着します。
昼食ろを取って、バスで8㎞ほどのところに、1397年ごろに造られた北部ロシア最大の
キリロ・ベロゼルスキー修道院があります。
俯瞰した写真でご覧いただいても、かなり広大な要塞教会だったことがわかります。
(写真はすべて、Wikimedeaより転載しました。)
ゴリツィーまでの間には湖あり、運河あり、また、小さな湖ありと・・・
この間は水位が変わるためにダムが随所に出てきます。しかも、何艘ものクルーズ船のほかに
運送の大動脈でもあるために、大型の運搬船も通り、ダムも大忙しです。
サンクトペテルブルグ・モスクワ間では21のダムを通過しますが、どのダムの様子も
同じようであるが、飽きずに見ていられるのは不思議です。ただし、気が短い人は、
ダムは退屈でという方も確かにいらっしゃいますが、300人が乗船している船が10m以上の
上下する様はなかなか見ごたえがあります。
(写真はすべて、Wikimedeaより転載しました。)ゴリツィーまでの間には湖あり、運河あり、また、小さな湖ありと・・・
この間は水位が変わるためにダムが随所に出てきます。しかも、何艘ものクルーズ船のほかに
運送の大動脈でもあるために、大型の運搬船も通り、ダムも大忙しです。
サンクトペテルブルグ・モスクワ間では21のダムを通過しますが、どのダムの様子も
同じようであるが、飽きずに見ていられるのは不思議です。ただし、気が短い人は、
ダムは退屈でという方も確かにいらっしゃいますが、300人が乗船している船が10m以上の
上下する様はなかなか見ごたえがあります。
(一つのダムの様子・・・Wikimedeaより)
閘門が開いて、中に入り、閘門が閉じられて、反対側の水位まで水が流入して門の先にある水位と
一緒になったら先の閘門が開いて進んでゆきます。
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