選書のコツ

私は普段 休みの日は 8冊平行読み 読書を
しています。1冊目は哲学 2冊目は日本文学
3冊目は日本の純文学 4冊目は教養書
5冊目は経済学書 6冊目は海外サスペンス
7冊目は日本文学 8冊目は地政学 です。
昨晩 4冊目に当たる #教養としてのギリシャローマ
を読了致しました そして 間もなく 7冊目の
日本文学も読み終えそうなので 今日は 選書を
鑑みての読書と成りました
#平井靖史 著 #世界は時間でできている を
4冊目に組み込もうと思って居ましたが
余りの難しさにこの作品は向かないなと思い
#渡邉二郎 著 #人生の哲学 は読み易くて
いいのですが すこしダーク目なので
除外と成り 結局 4冊目に組み込む事に成ったのは
#鹿島茂 著 #書評家人生 に決定致しました
そして7冊目に組み込む事に成ったのは
ガラリとイメージは転化致しまして
#菊池浩之 著 #最新版日本の15大財閥 に
決定致しました。

私も中々読書歴は長いのですが
8冊平行読みまで風呂敷を拡げた物ですから
多ジャンルの作品を読んでいると
何冊目にはコレって 自分が納得行く迄
やはり選書には凝ってしまいますね。
今日の読書時間は終わったのですが
少し休憩をかなり入れたので
パラパラっと 日本の15大財閥でも
読んでみようかななんて思ったりも
しています。