研究雑感
こんばんはm(_ _)m 141です。こんばんはm(_ _)m
noteのマガジンの機能を使ってみました。
研究の分類を作ったのに、記事が空ってどうよと思い、
ちょろっと書いてみます。
僕は2013年から、光と色をテーマに研究を続けています。
中でもメインの研究は、物に当てる光の成分を制御することにより、物の色の見え方を操作するというものです。
色が着いた光を物に照射すると、照射した光の色に引っ張られて、物の色が多少変化します。
私たちの身の回りでわかりやすい例としては、
秋の夕日に照らされた紅葉は、秋の昼間の太陽に照らされた場合より、
より赤く色づいて見える現象が好例でしょう。
僕はこの現象を追求して、様々な場面で応用するための方法を日々研究しています。
生花やフラワーアレンジメントが、艶やかに魅せる光
死者の顔でも血色良く見える光
料理が美味しく見える光
化粧映えする光
手術しやすくなる光
仕事が進む光
などなど、応用法は多数あります。
あと5年くらいしたら、皆さまにお披露目できるでしょう。
関連する研究としては、動植物の細胞育成促進、分化促進する光の探索、薬用植物の有効成分の単位体積あたりの収穫量を増やす光の探索なんかもしています。
あとは、色が変化する樹脂、布なんかも研究しています。
今は、新型コロナウイルスの抗体検査の目視検査の質を向上させる方法や、医療機器、医薬品への応用研究に一番力を入れています。
2025年の万博、開催されるかどうかわかりませんが、
そこで一気に波に乗れるように着々と準備を進めています。
特許や機密保持の関係で具体的な話はあまりできませんが、
光と色が絡めば、大抵の解決策を思いつく自信があります。
何か、見たいもの、見たくないもの、あるいは魅せたいものがる方は、気軽にコメント下さい!
楽しく話しながら一緒にアイデアを出しましょう(*^^*)
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。
では、今日はこのへんで!
(つ∀-)オヤスミー