男性放棄と幼児退行(プレイ願望メモ)
私は物心ついた頃から女の子と違うことへの疑問と憧れがありました。
小学校低学年で姉のタンスの引き出しから下着類を拝借して身に着けては興奮していた覚えがあります。
一方で、男が女になりたがることはタブーであること(今ではそうでもなさそうですが)もよく理解していて、男性に求められる社会的役割を果たさないといけないプレッシャーと闘ってきました。
こうした背景が性的に屈折したものとなっていると感じています。
具体的には、男が女になろうとすることは、ある種の劣化だという意識があり、さらに言えば、(社会的に)男は女より上という、女性差別意識に根付いた屈折した性嗜好かと思っています。
「女装=男失格者」のような図式で女装行為自体が自虐プレイとなり、そうすることで性的欲望が満たされてきました。女々(めめ)しいという言葉がありますが、まさに男が女々しい振舞をする卑怯さ、卑屈さ、みたいな部分に惹かれてしまいます。
これが私の性嗜好の一端ですが、プレイとしてお願いできないかと考えている点を申し上げます。
私には、不本意ながらペニスという難物がぶら下がっています。これが付いているせいで、男脳的思考に支配されていると言っても過言ではありません。
しかし、このペニスは正常な男性のものとは違い、成長不全に陥っています。いわゆる包茎、それも全く剥けたことがない真性包茎です。包皮が本体の成長を阻むのでしょうか、一般的な男性のそれと比べるとかなり矮小された付属物です。こうした不完全なペニスは、本来目的である繁殖目的にはほとんど役が立ちません。つまり身体的にも、男性に求められる条件を満たしていないことになります。
先に、男性に求められる社会的役割を果たさないといけないプレッシャーと闘ってきたと申し上げましたが、そもそも男性失格なのですから役割も何もありません。それを無視して正常な男性であろうとすることは、ある意味詐欺的行為です。こうした者は本来、早々に土俵から退場すべきにもかかわらず、男性然として振舞ってきたことは大きな罪ではないでしょうか。罪は反省し、罰を受け、改心しなければなりません。こうした点をプレイで追求できないでしょうか。
わかりにくい表現で申し訳ございません。平たく申しますと、こんな惨めなペニスぶら下げて男でいるつもりか、男の資格があるとでも思っているのか、こんな武器にもならないものを付けておきながら女性を自分より下だと思っているのか、などと叱責されて、男性性の放棄を強要されることです。叱責の際にはビンタなど実力行為を伴えば、急激に萎縮し追い詰められることになります。あまりの責め立てられように、日常生活ではまず流さない涙が溢れてくるかもしれません。いや溢れてくることを望みます。
厳しい叱責に耐えきれない様子を見計らい、反省と謝罪を求めてください。謝罪は土下座が最適でしょう。声に出してはっきりと反省とお詫びをさせます。その内容に少しでも嘘や矛盾が見られればとことん追求し、納得がいくまで何度もやり直させてください。この際にもビンタは有効な手段となります。これを続けると精神が半ば崩壊している可能性もありますが、その頂点を迎えた時、きっぱりと男性性の放棄を宣言させてください。泣きじゃくりながら宣言させるのが理想的です。嗚咽で何を言っているのかわからない状態かもしれませんが、精一杯宣言をさせてください。
ここから後は、叱責モードからガラッと変わって、男性性を放棄させた惨めな人間に寄り添い、精一杯慰めていただければと思います。私自身もすっかり改心(洗脳に近い状態ですが)し、空っぽの状態かと思いますので、何をさせても吸収は速いのではないでしょうか。私の母親役となり、その優しさを十分に感じさせていただければ幸いです。
男性性を放棄することは、裏を返せば女性化を意味します。しかし、最早、私が常日頃抱いてきた劣化という意味ではなく、裸の状態の戻った上での女性化になるかと思います。
しかし、心や行動が大人のままでは身に付くものも身につきません。ここで重要なのは、幼児退行です。まず幼児に戻らねば、素直な形で女性化させることは難しいでしょう。成長に逆らったトレーニングによって、心を素っ裸にさせ、女性としての再育成を図る、つまり、女の子として育てることを前提に、あらゆる幼児プレイを施していただきたいのです。
前半のような男性性を残した状態とは違い、身体的には何ら変わらないのに、精神だけは明け広げになり、成人した人間にとてもさせるようなことではない羞恥に満ちた行為も、無条件に受け入れるでしょう。
基本はオムツへの排尿でしょうか。上半身裸でオムツのみを身に着けた女児のように無邪気に垂れ流しても、むしろそれがよく出来たことのように褒められ、一歩一歩、大人のプライドを削り取っていくようなプレイを望みます。トイレでしか排尿しない大人が、精神すべてを開放してオムツに放出し、恍惚にふける姿は、傍から見ると非常に情けないものがありますが、その空間にいる二人にとっては、退行が進んだことの喜びでしかありません。
オムツへの排尿は代表的な退行プレイですが、あらゆる言葉により、今、幼児退行することが何より正しい事だと植え付けていただければと思います。
もう一つ、これだけは、というプレイがあります。具体的で恥ずかしいのですが、それは母親からおしっこを哺乳瓶で飲ませていただくというものです。
オムツへのおもらしもしながら、どんどん退行させていくのですが、肉体的な中身から女性を植え付けていくには、女性の尿を内側から吸収することによって加速することができるのではないかと考えるからです。というのは後付けの理屈でもありますが、母親に支配されていることの象徴的行為となることは間違えありません。退行しきった状態からの女性化には母親の導きが必要です。しっかり誘導していただくためにも支配と言えるぐらいの行為は必要なのかと思います。その手っ取り早い方法が、飲料として母親のおしっこを与えることです。よって、プレイ中の水分補給は哺乳瓶経由による母親のおしっこのみとなります。おしっこは水と違い、味もありますし匂いもあります。それが女性である母親をしっかり体内に吸収し、二度と取り除かれることはない楔となることを期待します。
以上、縷々願望を申し上げましたが、実際のプレイではこれに収まらない様々な出来事があることでしょう。すべてを想像することはできませんので、とりあえず思いつく願望のみを書き記してみました。
このようなことが、プレイとして実現できれば、そう期待して終わりにしたいと思います。
乱文失礼しました。