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2024年振り返り~かしわもち開設だけじゃない~

2025年に入って数日経ち、やっとこの作業に手を付け始めました。
毎年年末年始のタイミングで書けることを書いておこう、と心がけてはいますが、毎度、書けるタイミングが来るまで時間がかかるわたくしです。
そして書き上げるまでに何日もかかるのがわたくしでして。

振り返る2024年。わたしにとっては大変化の連続な年でした。でも、なぜだか、大きく変わった感じがしない、そんな感触もあります。それまで何年も「やりたい」と思っていたことをやってきたからなのかな、とは思っています。
なぜだか、「何も変わらない」感じも、同時に感じているから。

若者の居場所かしわもちを開設

2023年の11月末に、若者の居場所の部屋を借りてしまおう、と決めてから、すぐに部屋を決め、契約して、入居し始めたのが2024年1月28日。
あまりに唐突に決めたので、何の下準備もなく、それなりに自分のスケジュールが埋まっている中でのスタートだったため、じわじわと部屋を整えていって、完全にオープンしました、としはじめたのは、ゴールデンウィークでした。

居場所を作るにあたり、年始にバタバタと手続きをしたのが、多摩信用金庫さんを通じた若者・女性・シニア向けの創業融資の申請。自分が女性なことが条件に活用できる機会としては、初めてだったかもしれない、大きなこと。
ご担当下さった皆様が、このほぼ非営利な法人にご尽力くださったこと、ありがたいとしか言いようがなく。
このプロセスの中でも奇跡の出逢いがあって、天からの贈り物だな、と感じることがありました。

子どもの時から目にしていたたましんさんの通帳を手にして、感慨深かったのです。
広い押し入れがあるのは本当にありがたいのです

居場所の名前は、かしわもち。

ネーミングについて&紙版画のロゴ

紙版画作家の中原みおさんにデザインをしていただきました。

かしわもちというネーミングを思いついたのは、ふとしたことからで、きっかけは思い出せないくらい、自然に思いついたものでした。
その由来をよく聞かれるので、画像にて。

意外に深い意味も込められています。

ロゴは、三鷹で出逢った鹿児島の紙版画アーティスト中原みおさんにお願いしました。居場所を作るとしたらロゴは絶対にみおさんにお願いしたい、あたたかい雰囲気を作るならみおさんに!と思っていたので、願いを叶えていただきました。
葉っぱの部分にかしわもちのイニシャル"K"が入っているんですよ(^^)

準備を始めてから、Facebookを中心に、物品のご寄付を求めたところ、漫画やゲームが続々届いたのでした。おかげさまで本棚を4つ調達し、いっぱいになるくらいに。

居心地がいいと言われるのは、私が整理整頓が苦手だからかも?

ゲーム機をいただいたおかげさまで、世界大会に出る双子のゲーマー五十嵐翼さん&光さんにかしわもちにお越しいただき、ゲーム大会を企画できたりもしました。
電車を乗り継いで来てくれた中学生たちが、「行くか悩んだけど、来てよかった~」と言っていて、胸をなでおろしたりも。

クロスいがらしさんと中学生と大学生
ライトニングいがらしさんと大学生のガチ対決
ご飯もよく食べてくれました

楽しそうに笑い合う声を聞く時ほど、しあわせな気持ちになることはありません。

百年杉の床材

かしわもちの1室の床には、百年杉の板が敷いてあります。「床敷きブラザーズ」という活動をしている大野さんと出逢い、百年杉を床や壁に利用したお部屋での子ども若者に変化があった様子を聞いて、かしわもちにも敷くしかない、と思い立ち、お願いすることに。
オープンまで日が浅い中で、4畳分だけというリクエストに、加藤木材の加藤さんが、ご協力くださいました。

四畳分の量です
つやつや
百年杉の香りと肌ざわりを感じに来て下さい!
飲みながら未来の子どもたちに必要なことを語り合う、加藤さんと大野さんとわたし。

子どもたちの心身の健康と住環境の関係は、もっと注目されてもいいはず、と思っています。できる限り、自然なものに触れてほしい。
何も言わなくても勝手に癒される空間になってくれたら、と願っています。

メタバースかしわもちもあります

実はメタバースにも「かしわもち」があるんです!
三鷹まち活塾の先輩で、三鷹の"村長"こと中村さんが、お気持ちで作ってくださいました。
キミドリ色の古民家、なんてファンキーなんでしょう!

メタバースのかしわもち、Clusterにあるので、ぜひ体験してみてください!
https://cluster.mu/w/3e62cc94-e8ce-45ed-b0cb-e5c2d8f3a103

登れるところがあったりして、奥深い。

怒涛の6月以降

かしわもちに通うようになってから、駅前の便利さにすっかりハマってしまい、狭くてもいいから駅前に引っ越そう、と物件探しを開始。お世話になっている人のご縁で、奇跡的に良い条件で住める環境に移ることができました。
引っ越しの作業は、その直前に出会った大学生たちと地域の方たち、そして毎度お願いしている親友がめちゃくちゃ働いてくれて、おかげ様で7月1日からは新居へ。

でも本当は、そんなことをしている場合ではなかったんです。なぜならば、法人の決算が7月末までだったから…

税務をお願いしている丘咲つぐみさんに多大なるご迷惑をお掛けしながら、どうにかこうにか手続きを間に合わせていただいたわけですが、わたしの心底苦手なことだと改めてわかり。
もしかしたら普通の人にはここまでエネルギーを使わないことかもしれないのですが、完全にポンコツになるくらい、疲労困憊の日々でした…

シングルマザーシェアハウスを運営するシングルズキッズ山中真奈さんに仲介をしていただきました。どんな物件でも定額の仲介料しかもシングルマザーや社会的養護等出身者のサポートになります
木目調のインテリアなのがわたしにピッタリ。

税理士で一般社団法人Onaraの代表理事であられる丘咲つぐみさん、本当にありがとうございます…!

このプロセスで、自分が本当に財務管理と事務作業が苦手で、脳も体も機能停止状態に陥る、というのがよくわかりまして…お金がかかるのですが…頼れる人が常に必要です。

ポンコツを極める、というタイトルが良かったのか、ガチャピンが目を引いたのか、どうなのかわかりませんが、10以上のいいね!を頂いた、その頃の記事。

ロールモデルを見つけイメチェン

引っ越しただけでなく、この夏に大きく変えたものがあります。髪型です。

春に知った韓国の男性アイドルグループATEEZ(エイティーズ)にハマりまして、それまで約5年ずーっとBTSしか聞いていないといっても過言ではなかった私に、方向転換がありました。
ちょこちょことATEEZの動画が目に入るようになっていたところに、4月のコーチェラ・フェスティバルのステージと、Bouncyという曲のパフォーマンスが出てきて、そのカッコよさにノックアウトされまして。

中でも、メンバーのチェ・サン氏の風貌とダンススタイルそして人間性に惚れたことと、この写真の髪型を見たときに「これやりたい!」と直感で、髪を切ることを決心。

こんな映像でビビッとくるとは思いもよらず。
ビフォー → アフター
約10年続けたカーリーヘアとお別れ。
その後、サンがドルチェ&ガッバーナのショーにチャレンジングな衣装で登場して、更に惚れたのでした。
D&Gの二人にとても気に入られているのは彼の容姿だけでなく人間性のおかげなはずで。

その流れで、運よく見切り席でチケットが取れたため、韓国アイドルのイベントに初めて行ってみる、という推し活にも挑戦。

男性ファンを全然見かけなくて驚愕。ライブがあったら、男性ファンとも盛り上がりたいな。
着ぐるみ着ているところを見られるのはファンミーティングの時だけだっていう

今年もATEEZに刺激をもらいながら、サンのように身体を鍛えよう、とイメトレ中。

BTSの時にも思ったのですが、アイドルグループのメンバーたちの、過酷な訓練からのデビュー、そして世界中を回るツアーの激務の中、個々の心身の安定と心理的安全性のあるチームワークづくりは、心から素晴らしいと思います。

ATEEZのメンバーはそれぞれとても心優しく、相手を気遣い、人の話を最後まで聞ける、自己研鑽を惜しまない、そんな人たちなので、尊敬する人達が増えました。

イメチェンからのアイデンティティ再考

髪を切ることにつながったのは、2024年に入ってから、自分のアイデンティティ、特にジェンダー的なところを見つめ直していたからでした。

年始にオンライン上の勉強会で出逢った、兵庫の体操教室オーナーなだみつきさんがFTMであることを仲間に伝えてくれた時に、改めて自分のノンバイナリーとしての自覚を自分の強みにしよう、と思ったのがきっかけです。なださんは、オンライン上のLGBTQ+コミュニティ「ぜるこば」を通して、様々なジェンダー、セクシャリティの人達との相互理解の機会を作ってくださっています。

そんなこんなで?アイデンティティの見つめ直しの中で自分の深いとところに動きがあったのが、結構疲労に繋がっていたのを、6月以降の忙しさの中で感じていたりもしました。

6月はLGBTQ+の啓発期間、プライド月刊だったので、自分のジェンダー・セクシャリティについて初めてはっきり文字にしました。

ちなみに、このnoteを含め、時々わたしが使う「ユージン」という名前は、「悠仁」と書いて「ゆうじん」と読む名前で、私が男だったらもしくは息子がいたら付けたかった名前として、自分で10代の時に思いついた名前です。偶然にもその後、秋篠宮家にお生まれになった男子が同じ漢字で「ひさひと」様と名付けられた時には、心底驚きました。
好きな漢字たちと、外国でも呼びやすそうな名前、と思ってユージンを考えたのでした。
英恵(はなえ)も素敵な名前だとは思っているのですが、自分のジェンダー的なところで言うと、100%はしっくりきていなかったりします。ややこしくてすみません。

武蔵野大学の学生さんたちとの出逢い

武蔵野大学の学生さんたちとは以前からMusashino Valleyであったわけですが、2024年の夏に会った学生さんたちとの出逢いが、この年の私にとって大きな大きな影響を与えてくれました。

とっても素直で優しくて地頭が良くて、行動力がある。そんな学生さんたちが、私の自宅の引っ越しから、かしわもちでの活動から、沢山助けてくれました。

彼らのような若者たちに、人生を心底楽しんでほしいと、心から願っています。

運命の日のPitch
りょうたくんとしゅんくん、ほんとうに働き者!
引っ越し作業後の語らいがまたよかった。中村さんもありがとうございます!
本当に心がきれいな若者たち!

餃子の日を毎月やりました

頑張ったことの1つとして、餃子の会は欠かさずやったこと、があります。
会う人に「いつか餃子を食べに行きたい」と言ってもらうことが多く、たとえ日程がすぐに会わなくても毎月やっていればチャンスが来るかも、という思いもありますし、単純に私がこの時間が好きなのだと思います。

出会ったばかりの人がその直後の餃子会に参加する、ということがよくあるので、結果新しい人とのつながりを深める時間にもなっているような。

餃子は人と心をつないでくれる、ありがたい存在です。

武蔵野大学の学生さんたちとの出逢いが大きかった!
たまきさんファミリーと餃子、楽しかった!!!

三鷹駅前のイベントに出店させたいただきました

夏から秋にかけて、三鷹駅周辺のイベントに数回出させていただき、餃子だけでなく、ヨーヨー釣りとスーパーボールすくいにもチャレンジさせていただきました。

小さい子どもたちのヨーヨー釣りとスーパーボールすくいへの熱中度はすごかったなぁ。

三鷹ビジネスパークでのお祭り、三鷹駅前中央通り商店会でのお祭りだけでなく、とまり木さんのご依頼で餃子ワークショップも。

地域のまりっぺさん、美沙さんファミリーが何度も助けてくれて、秋には五十嵐兄弟と、ロゴをお願いしたみおさんも来て下さって、本当にありがたいことでした。

美沙さんとの出逢いがなかったら、かしわもちはまだなかった。
三鷹ビジネスパークのKさんに非常にお世話になりました! 1年で何個の餃子を焼いたか、カウントしないといけないですね。
まりりんのおかげで、子どもたちとの餃子作りも。
三鷹に集うプロフェッショナルたち
本気のゲーム対戦
ビギナーズラックなのか、うまくいったガチャピンの紙版画!
親友が見つけてくれたガチャピンフリースが大活躍

3年ぶりの鹿児島@4月

コロナ禍に濃厚接触者になって行けなくなって以来、2年経ち、やっと愛する鹿児島に、行ってきました。
もちろん行ったのが、私が尊敬するちょっとかわった賃貸住宅NAGAYA TOWOR(ナガヤタワー)
ちょうど、月イチの晩ご飯会の日に当たり、一緒にご飯を食べさせていただきました。
一緒に調理をさせてもらって、ファミリーホームの子どもたちにも会えて、ナガヤの住人川崎さんの生歌も聞けて、ご夫妻で入居されているお二人からいかにナガヤでの暮らしが快適で安心かをお聞きできたり、しあわせな時間でした。

知覧特攻平和会館にももちろん足を運び、青木さんのおかげで、これまで観に行ったことがなかった場所に足を運んだり、地元のキーパーソンにもお会いできました、ありがたや。

幸いお天気が良く、愛する開聞岳をしっかり写真に残せたので、悔いなく過ごすことができました。

ナガヤタワーの豊かな食卓
ナガヤタワーをお建てになった堂園先生と、ファミリーホームの冨永さんにお会いできた!
我が愛しの開聞岳を満喫できて幸せでした
トメさんのお孫さんにもご挨拶
余りに多くの犠牲を若者が負うことになる戦争。第二次世界大戦後のトラウマが今の児童虐待に繋がっていると私は考えているのです。

お盆の突然のお別れ@8月

コロナ禍を挟んで、何年も帰省ができていなかった父から、父の兄である私の伯父が入院しているのをお見舞いに行きたいし久しぶりに帰省すると連絡があり、お盆に岡山の蒜山(ひるぜん)へ。

お見舞いがお見送りになるとは、誰も思っていませんでした。

朝に容体が急変したという知らせで駆けつけて、酸素マスクをしながらも会話ができ、一旦帰宅した家族たちに、夕方になって危篤になったという知らせが。

10名ほどが個室に集まって、心拍数が減っていくのを見ていることができたのは、ある意味奇跡なのだけれど、ゼロになるのを見届けることになったのは、まさかのまさかで。

久しぶりに兄に会った父が感じたことは、「よかった」と言えるものではなかったと思う。

グリーフサポートに関わっていたからこそ、その場での悔いないお別れに少しでも繋がれば、と思って取った行動が、伯父への弔いになっていますように。

葬儀のために1日帰京を延ばした父の帰りの日に台風で飛行機と新幹線が止まる自体になり、予約のために何時間もかかるというハプニングがありましたが、なんとか確保できて、無事に帰ってきてくれました。感謝。

鳥取県と岡山県の県境にある蒜山(ひるぜん)
おじさんが育てていたブドウを収穫させてもらって、お見送り。
ずっと変わらないでいてくれた田舎のお勝手

三鷹での登壇と勉強会

新年会にて。記念に記録として。

阿部華奈絵さんが中心になったゆでたまごさんからのご依頼@1月

自分の生い立ちと、今やっていることとをつなぐお話をさせていただきました。何ができるのか?は、それぞれが考えて行動に移す、ということを促せていたら、と願います。ここでも驚きのかつ嬉しい再会があって、びっくりでした。

対談企画「こども若者を"気にかける"地域になるためにできること@9月

若者たちの課題を知ってもらうフォーラムをやりたい、と思いながらも、夏にあまりにポンコツになってしまって大きな規模ではできませんでした。

でも、丘咲つぐみさん、阿部華奈絵さん、七瀬音羽さんをお呼びして、原家族からの虐待がありながら生き抜いた方たちのこれまでと、世に居るそういった方たちについて集められたデータをお聞きして、自分たちが地域で何ができるか?を一緒に考える時間を作ることができました。

ほぼ初めてのコラボレーションでも意気投合してお話くださいました

それぞれに社会に影響を与える活動をしてくださっている御三方が揃ってくださったこと、今後の礎になりました。ありがとうございます!

としこしかしわもち@12月

2023年~2024年の年越までの8年は毎年、一般社団法人Live onさんの年越いのちの村の"村民"として、身近な人を亡くしたり離別を経験した若者と共に過ごすことをしてきました。

今回の年越しは、かしわもちで、家族に頼ることができない若者との時間を作りました。

すでに繋がりのあった人と新しく出逢った人がここで共に年越しの時間を過ごしてくれました。

大晦日なのに、ヨガレッスンを叶えてくださる方がいて、こういう時間を過ごしたいというリクエストに応えることができました。調布のヨガスタジオシュミッツの森を経営する沼田希代子さん、本当にありがとうございました。

若者それぞれに、聞けば「そんなに大変な状況を生き抜いてきたんだな…」と思わされる経験を子どもの時からしてきていて、社会的養護に繋がったり繋がらなかったり、それぞれに「どうすればよかったか」と考えざるをえない、やるせない経験があります。

たとえ繋がらなくても、信頼できる大人に出会えているかどうかが、やはり大きなターニングポイントに、いずれ繋がるのだろうな、と思うのです。

しんどいな、と感じた時に連絡できる場所、連絡を繋いであげられる場所でいたいと、改めて思いました。

華奈絵ちゃんと三鷹でご一緒する機会がたくさんあって嬉しかった!
1年の振り返りと、1年の展望をシェア。
久しぶりに見た紅白歌合戦
差し入れしてくれた赤福が餃子とナイスマッチング
どうしても煮しめは作りたくて、夜中までがんばりました。
ヨガ後の記念写真
みんなで餃子を作り
ヨガの時間、とっても素敵な時間だった様子。
このあと、みんなで昼寝。

新年をこうした形でともに迎えられたこと、素晴らしいことだと思いました。

個人の活動あれこれ

元がん家族の虹の保健室

グリーフカウンセラーとして、一般社団法人Mon amiさんのサポートされているがんで家族を見送った方たちとのオンラインの分かち合いの会を、毎月、2年続けました。今年からは2か月に1度になります。

離れていても心が通じる瞬間の、亡き人の存在があってこその、あたたかい時間。

がんだったからこそ様々な思い起こされることがそれぞれにあって、節目節目にそれを分かち合う意義を毎度感じてきました。

泣いてもいい、でも、笑う顔が見えた時の喜びも、分かち合いたい、愛おしい時間です。

2月には酒井さんが三鷹で登壇してくださいました。

一般社団法人Onaraの丘咲つぐみさんと

虐待を受けながら保護をされなかった経験から心身ともに苦しさを抱えている方たちを本気で支えて来て下さっている丘咲つぐみさんとは、私がOnaraの理事にならせていただくなどして、関わり続けさせていただいています。

映画ゆるしとの出逢いも大きかった、2024年。
都民ファーストご所属の都議会議員さんたちと。聴くことをできる議員さんたちの存在はとても心強いことです。

カッコイイ大人三鷹かしわもち支部

カッコイイ大人コミュニティの支部交流会を吉祥寺で始めてから、早いもので2年が経ちました。
秋からは三鷹に場所を移し、ランチ会にして開催しています。
初めて交流会に参加するような機会にはぴったりかと。
府中支部の宮﨑真吾さんと連携して、福祉に興味関心がある方同士をつないでいく、あったかい交流会にしていきます。

2月27日(木)は、2周年記念で、最初の吉祥寺の会場で夜に交流会をやります!

食茶房むうぷさんのお弁当がサイコーです!
千葉秀喜さんの論語と算盤、奥が深い。

今年も人と人とをつなぐこと、やってまいります。

恩師との再会

9月に母の誕生日会をするにあたり、私がうつ病で入院したことをきっかけに私の家族の快復に大きく影響を与えて下さった、心理カウンセラーの先生と、10年以上ぶりに再会することができました。
変わらず軽やかでいてくださり、これまで見守ってくださっていたことへの感謝を直接伝えることができたのは、母のおかげでした。
ここでまた更に家族の想いの理解を深めることができて、大きく一歩進んだように思います。

私が治療を受けた街、八王子にて。

2025年はどうしようか

本当は2025年のことも書きたかったのですが、あまりに長くなってしまったので、2024年振り返りだけで一旦書き終えようと思います。

2025年については、クラウドファンディングの発信で書いていこうと思います。がんばらねば!

2024年について、御礼ができていない方たちが沢山います。本当に本当にありがとうございます。気にかけて下さる方たち、ご寄付などを送ってくださる方たち、一緒に遊んでくださる方たち、私に色んなことを教えてくださる方たちに、心からの感謝を込めて。

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