ユーカリについて#1 自己紹介
お立ち寄りいただきありがとうございます!
自己肯定感が底辺
HSP気質
周りや家族を優先し続けてきた私が
自分を一番大切に考えるようになり
自由に自分を表現できるセラピストになる経緯を
お話ししていこうと思います
よろしくお願いします
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ヨーロッパのいろんな国で
撮影通訳などの仕事をしていて
海外で仕事をする夢を叶え
毎日楽しく過ごしていた
仕事はそこそこ順調
家族、子どもがいて
幸せや満足を感じていない
と気づいた40代初め
原因不明の腰の痛み
婦人科検診で3ヶ月に一度
検査が必要になった
ずっと何かに向かって
頑張ってた人生が
よくわからなくなり
精神的な学びを始めたのもこの頃
この先どうなるのか
ずっと安心感はない
充実はしているようなしていないような
幸福感がない
いつも謙虚に
どこにいっても通用する一般社会人
スマートに振る舞う大人であること
一歩引いた姿勢であることは
当たり前の仕事だったし
日本人クライアントとのやりとりでは
必要不可欠な態度でもあり
日本の美徳の一つだと思っていた
忘れてはいけない大事なもの
だと思っていた
母は専業主婦
男尊女卑を感じていた幼少期
自分は仕事を持って
男女平等に自由に生きるのが夢だった
でも、海外に住んでいても
母の価値観が離れない
親が気に入りそうな道を
ずっと選び続けていたと気づく
真逆の本心をなかったことにしながら
ずっと両親に認められようと
社会的にまともそうな道を
ずっとずっと選んできた
体調が悪くなって初めて
何か間違ってたかも知れない
と思い始めて
周りに気を使いすぎて
しんどくなっている
前はぜんぜん平気だったのに
なんか苦しくなってきた
みんなは自由に振る舞っているように見えるのに
なんで自分は出来ていないのだろう
なんかいつも損している気がしてきた
周りと比べてしまって辛い
幸せってなんだろう?
幸せになるってなんだろう?
そもそも私は何を望んでいたのか
思い出したい
世間で良いとされていそうなことを
手に入れたていたらいいのだと
世界の成功者像が
いつの間にか
自分の目標かのようになってしまい
誰かにとっての目標が
いつからか
自分の望みのような気になって
どうしても寄せてしまっている
この道を進んで行くとどうなってしまうのか?
自分はどうしたら良いのだろう?
一冊の本に辿り着いた
#2へ続きます
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