セーフガーディング
こどもの安心、安全を守りたい。
IOCの2018年の発表によると、
調査対象の若者の36%が自分の携わった
スポーツの分野でハラスメントや虐待が
あると認めているらしい。
そこから、アスリートに対象を絞ると、
37%がハラスメントを経験しながらも、
どこに相談すれば良いか分からないとの事。
こどもにハラスメントをするのは、
大人だ…。
NO PAIN, NO GAINはこどもに教えなきゃ
いけないのか?
『どこまで痛みを我慢しなきゃいけないのか』と限界を要求しないといけないのか?
本来、スポーツはたのしいものであり、
どこまでが自分のプラスになるか、自分で線引きして、決めるものじゃないか。
残念ながら、暴力等のハラスメントは
世界の色んな場所で、色んな分野で存在している。
ここからは引用だが、
被害者となり得るこどもたちも学ぶべきで、
暴力や暴言がスポーツの世界や社会で起きているという事実を、透明性と正直さを持って
こどもたちと直視する。暴力や暴言の存在を認める事は第一歩であり、大きな一歩。
まずは認識しないと、解決策を見出だせず、
こどもも含めた全員・全体でハラスメントに
立ち向かう土壌作りが必要!
だそうだ。
一理あるが、もっと大人でやらないと!
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