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趣味を焚き火って言おうって思った

こんばんは。
最近日記書いてないなぁって思って最近あったことと思ったこと、感じたことを振り返ろうと思います。
1、焚き火してきたよ
2、面白い人大集合に出るよ
の二つ。

焚き火してきたよ

北九州にあるとあるキャンプ場で焚き火をしてきました。
同い年なのに学年は一つ上だった(今は同じ学年になったよ)友達と二人で。
感想で言えば、焚き火って最高だよねって事に尽きる。語彙力w
本当は、焚き火を囲んで悩んでることとかを話してスッキリしようかなとか思ってた。
でも実際に焚き火をするにあたって、枯葉や木を集めたり、木をのこぎりで切ったりしてたら楽しくなっちゃって。
気づいたら缶ビールを開けて飲んでた。プシュって音とともにニヤニヤしてぐいっと飲んだら今まで飲んでたビールの中で三本の指に入るくらいうまくて。
本当にその時の会話のほとんどは酒がうまい、食うものがうまい、焚き火は最高だ、ってことしかなかった。
内定式でいろんなモヤモヤがあるとか、将来どうしようとか、そんなことどうでもよくて、ただうまい酒と、それを引き立てる肴があって、そしてそれをともにしてくれる友達がいて。
ただ火が燃えてる。
たったそれだけなのに、こうも気持ちがいいなんて。
とりあえず今後「趣味はなんですか?」って聞かれたら焚き火ですって答えようと思う。

そんな感じの焚き火だったんだけど、真面目なことを話したのがある。
それが、人の話を聴くと言うことについて。
友達は心理学とかを勉強していて、人の話を聴くことについては羨ましいくらいうまい。本当に。ジャッジされる感じもないし、思ったことをなんでも言いたいと思わせてくれるし、聴いてもらえてる、受け入れてもらえてるという感じがビンビン伝わってくる。
人の話を聴いてて、いろんな事が気になってしまって、その人の本当に話したいことを聴けない
と相談したところ、言われたのは、
「全部おいたほうがいい。相手が話している事に対して、これはおかしいんじゃない? とかいう類の勝手な決めつけや固定観念を全部一旦おいて、ただ聴くんだ。」
そう言えばそういう話を聴いたことがあるなと思い出した。
そして追加で友達が言ってたのは、
「一番大事なのは、なんでも言っていいんだよってことが相手にちゃんと伝わっていること。」
安心安全の場であるということを口では言えても相手がそう思えてなかったらなんの意味もないなって思った。
そして自分がそう思いたくても相手にそう見られなかったら本音はその場に出てこない。
だからこそ、いろんなスキルも大事だけど、人と話すときには何をどう言おうとも評価しないし、それを受け入れる(というより眺めるに近い気もする)ことが必要。
それは僕にとって今の「シェアホーム」に近くて。
次人と対話するときは、自分を少し置いておいて、シェアホームの人たちをイメージしてみようと思った。

面白い人大集合に出るよ

自分の大学で、留学とかワーホリ、学生団体とかをやってる人たちがプレゼンしたりするイベントに登壇(という表記があってるか謎)する事になって、他の登壇者の人と顔合わせをしてきました。
2限。
超眠かった。
それで思ったのは、留学とかワーホリとか、学生団体やってるとか、みんなすごいなーってこと。
自立したくて、とか、自走できる人になるために、とか、いろんな思いのもとにみんなのアクションの一端を聴くことができた。
あーいいなぁって純粋に思った。
あと、え?俺学生団体今所属してないし留学経験とかゼロなんだけどって場違い感がパなかった。大学の中で言えば割とすごい人だって思ってもらえてそうとか傲慢になってたからびっくりした。ちょっと落ち込んだ。
でも別にそれはあんまり重要じゃなくて。
浪人時代クソだって批判してた自分の大学にもいろんな面白い人がたくさんいて、もちろんその人たちはすごい人たちなんだってことを改めて知れたのはよかったのかな。

結局のところ、なんだかんだ思いつつもこういうイベントに話す側としてお呼ばれしていただくような認識を持たれている事は嬉しいんだけどね。

終わりに

今日は授業もないのに大学行って、一旦帰って買い物行って、バイト行って、帰ってきてから同居人とハグして、おしゃべりして今こういうことを書いてる。
シェアホームだと思う理由は前に記事にしたけど、やっぱりこの家の人たちはちょっとおかしいのかも知れない。
一般的なシェアハウスに住んでる人たちよりも家族に近い。
そしてみんな頭おかしい。もちろんいい意味で。
だからだけど、すごい幸せを感じてる。

おやすみ。

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