迷ってるということは
シュンゴ「おはようございます!シュンゴです!」
ナミキ「ナミキだぜ!」
シュンゴ「昨日は読書!祐樹がしてました!」
ナミキ「読む速度あんまり早くないけど、100ページくらいは何とか読めたな」
シュンゴ「1日中読みふけってるような、『おもしれ~!』って感じではないですが、なんか大事なことな気がする、って感じで祐樹は読んでました!」
ナミキ「なんかさ~、祐樹の友人たちも地道に仕事していった甲斐あって、大きな仕事任されたりしてるよなあ」
シュンゴ「自分の生き方に疑問?というか、自分もついていきたいと祐樹は思ってます!」
ナミキ「まあ、祐樹は不定期に陽性症状になってネット上で意味不明な情報発信をしてきた過去があるし、社会的な信頼は薄いよな」
シュンゴ「人生に無駄などないはずです!」
ナミキ「全部ジャストフィットで役に立つ、いったいどんな未来が待ってるんだろうな」
シュンゴ「楽観的にいきましょう!」
ナミキ「祐樹は今あることに迷ってる」
シュンゴ「Aをつづけるか、つづけないか」
ナミキ「迷ってる時点で答えは出てるもんだな」
シュンゴ「例えば誰かに相談して、つづけたほうがいいよ、とかつづけないほうがいいんじゃない?とか相談に乗ってくれた人は言いますよね」
ナミキ「まだ誰かに相談したわけじゃないが、とにかく、がっかりしたり相談してよかった!って、迷ったり悩んだりしてるときに相談したら思うもんだ」
シュンゴ「言われてうれしいアドバイス、がっかりするアドバイスがあるってことは、その基準があるってこと、やっぱり答えは決まってるんですが、それを意識化するのに今祐樹はてこずってるわけです」
ナミキ「人口に戸は立たないからな、ここで何に迷ってるかまでは言えないんだけどさ」
シュンゴ「まあ、迷ってる時の選択に、誰かに相談したら自分の選択の責任が軽くなるような感覚は発生するかもしれません」
ナミキ「でもそうやって選択するごとに、誰かの意見を介在させてちゃ主体性が乾いていくよなあ」
シュンゴ「Aをつづけるにしてもつづけないにしてもそれぞれメリットや楽になる面がある、ORではなくANDで考えることもできますが…」
ナミキ「Aのこういうことはつづけて、こういう面はやめるってな」
シュンゴ「Aで得られる楽しいこと、は続けて、Aに依存することはやめる、ってところでしょうか」
ナミキ「バランスの話になるのかなあ」
シュンゴ「依存しないで、それをつづけるですか」
ナミキ「煙草に依存しないで煙草を吸い続ける、例えだと変な話だな」
シュンゴ「煙草だと、たしかに、続けることそのものがイコール依存ってことになっちゃいますねw」