6個目のデックをイメージ
ナミキ「あとひとつ、デック作りって合計6個のデックを持っておきたいってのはある」
シュンゴ「僕らのカードプールでデックのコンセプトを練るなら召喚術師用のデックが望ましいですが」
ナミキ「いやー!デック数5個でしばらくキープだよやっぱり」
シュンゴ「デックの使用者は、風魔が僕、土ウエディングがナミキ、火水チャペルがモチベ、水聖がミズキ、魔ベルンハルトがケイシです」
ナミキ「メンツ的にエツヤのデックか、業のデックでも作りてえ気がするけどさ」
シュンゴ「業ならデーモンミルクですかね?」
ナミキ「アスモデウスは1枚持っているな」
シュンゴ「ケイシの魔ベルンハルトと被るのでやめときましょうか」
ナミキ「ファイア・ドラゴン、花園の歌姫、大砂蟲、グレート・ノーチラス、飛べない鳥の王様とかを全部ぶち込んだモンコレキッズデック!とかどう?」
シュンゴ「シナジーが…。タクミくんの相棒はアース・ベヒモスかな?」
ナミキ「Gレギュも最初だけ祐樹は遊んでたけど、やっぱり初期のカードデザインで統一したいよなあ」
シュンゴ「うーん、デック…あとひとつ…」
ナミキ「ブレインストーミングといこうぜ!」
シュンゴ「無垢なる混沌とレインボー・ツリー、ラブスターを3枚積んだデック!」
ナミキ「やってみたいよな、それ」
シュンゴ「Gレギュはレベル:3が即時召喚可能になるという革新的なルール変更があったのでカードデザインの刷新も頷けます」
ナミキ「カードデザインが同じなら使ってみたいカード、あるよな」
シュンゴ「グリンウィンド・ララバイとかですね」
ナミキ「七つの海の王子の構築済みも、花園の歌姫の構築済みも、何回か遊べたな」
シュンゴ「花園の歌姫デック回してて面白かった記憶が祐樹の脳内にあります!」
ナミキ「エツヤか業をイメージしたデック…」
シュンゴ「業召喚しますか!」
ナミキ「業かもん!」
業「じゃん!」
シュンゴ「元気でしたか~?」
業「俺!来世のBeになって十字架の焼き印を冒険してた!」
ナミキ「目的の無い、サザエさん的なRPGをやりたくて始めたけど」
業「目的無くって結構難しい」
シュンゴ「日常系ではなく、カードバトルをストーリーに起こしていくのも盛り込みたかったですしね」
ナミキ「業、お前どんなデック使いたい?」
業「属性:火がいい!」
シュンゴ「火デックかあ」
ナミキ「オークかなあ」
シュンゴ「即興でオークデック考えてみましょう!」
ナミキ「やめだやめだ!長槍隊と強欲なる女帝3枚積むところから考えるのは!」
シュンゴ「先攻チャージデックは火水チャペルが既にありますしねえ」
ナミキ「業のデックやっぱりお預けだ」
業「まあいいよ!」
シュンゴ「冗長になってきたんで終わりますか今回は」
ナミキ「じゃあ、セー、の!」
一同「おつかれー!」