寝る前のお休みモードのシュンゴとナミキ
シュンゴ「ふわーあ!シュンゴでーす」
ナミキ「ナミキだぜ~」
シュンゴ「昨日、祐樹の日中活動中は全然エルリクデック思いつかなかったですけど、帰宅後に、なんかサクッと45枚のデック案ができちゃいました」
ナミキ「万が一、いいな、作りたい、と思った人がいた時に、デックのパーツを先に買われちゃうと困るので、デックレシピはしばらくのせれないんだ」
シュンゴ「無いと思いますけど、祐樹の地元で対戦相手が見つかることも可能性:0ではないですしね」
ナミキ「メタられたら何もできないで負ける。デック構築やパーティ育成対戦ゲームの常かな」
シュンゴ「流行の戦法を読み切った人が大会では勝ち上がるものらしいですが、僕たちのモンコレはプレイできるだけで、むしろデック組むだけで楽しいっていうゆるいものです」
ナミキ「最初は、このシリーズで、土、火水、風魔、水聖、って4つのデックを公開してたけど、いまはチャペル(ほぼ構築済みの原形)、ミルク、エルリク、ベルンハルトの4つのデックがまとまった」
シュンゴ「できればSレギュレーションで縛りたいんですが、キャラクターパックのリメイクカードが入手困難すぎて、でも出現頻度:ハートのカードも使いたいので僕たちのレギュレーションはAレギュです」
ナミキ「なんかさあ、国産TCGのデザイン性に思いをはせるのが楽しいよなあ」
シュンゴ「それは感じますねえ!」
ナミキ「土ウエディングデック作るとき、エルフ、ハイエルフのシナジーの範囲が歯がゆかったな。深き森の賢者、緑の風の魔女、とかさ」
シュンゴ「今のところ僕たちの記事はたいして価値が無いかもしれませんが、のちの世でモンコレが復刻したら祐樹の記事はオーパーツ的な立ち位置になるかもしれません!」
ナミキ「俺ら、名声に対する欲求が強いからなあw」
シュンゴ「ナミキは小説の中で国王になってモンコレを日本全土に爆発的に普及させてましたよねw」
ナミキ「あの小説、自体、ちょっとやりすぎだったかなあと、祐樹は消すかどうか迷ってる」
シュンゴ「読破には6時間くらい要しますね、ピクシブの計測だと」
ナミキ「まあ、あれはあれ、こっちはこっち」
シュンゴ「ですね」
ナミキ「ホーリィの手記、第1巻炎のラビリンスも最近祐樹が読み返してるよな」
シュンゴ「ホーリィの一人称視点の小説ですが、祐樹が高校生のころと違って、『男の人が書いた文章なんだよなあ』って先入観で最初は高校生の頃のように祐樹は没入できませんでした」
ナミキ「ホーリィの旅に対するわくわくが伝わってくるし、ボルカノが心強い、次第に没入を阻害してた先入観も薄れていったな」
シュンゴ「僕らは年取らないですけど、祐樹ももう30代後半です」
ナミキ「新規プレイヤーを招待していかないとこのまま過去の遺物になっちまうぜ?モンコレ」
シュンゴ「まあ、僕らが抱いてるのは使命感ってほどのものではないですけど」
ナミキ「まあ純粋に初期~2のモンコレが好きなだけだな」