エニグマ×魔剣×大鎌
シュンゴ「シュンゴです!」
ナミキ「ナミキだぜー」
シュンゴ「他人のデックってのを見てみたくなったんですけど、ググって見つかったのはカイムデックでした」
ナミキ「ちょっと戦ってみたかったなw あのデックw」
シュンゴ「祐樹は冥界の六皇子で一度モンコレから離れたので、竜王の凱歌、時間獣の封印、新世紀の胎動、聖王の刻印、その辺のカードリストの把握がまばらです」
ナミキ「それらのカードリストが載ったパーフェクトガイドも出版されてないからなあ」
シュンゴ「モンコレライクなカードゲームも作りたいんですけどね」
ナミキ「箱庭療法的な、デックに自己を投影することのおもしろさ、そして対戦とその検討によってプレイヤー同士が互いの血の記憶を共有する。そんな壮大なイメージ」
シュンゴ「デックが並列化しにくい要素も欲しいですよね」
ナミキ「具体的なアイデアとしてはエニグマというカードのアイデアがある」
カード名:エニグマ【スピリット】
ユニット
属性:魔
レベル:(0)
攻撃力:0
防御力:1
進軍タイプ:歩行
デックに1枚制限。
アイテム:1
耐性:混沌
シュンゴ「これですね。僕らが生み出したいカード」
ナミキ「モンコレと別ゲーでやるしか無いのかなあ」
シュンゴ「別ゲーでエニグマのイメージを他者と共有したあと、復刻したモンコレとコラボするってのがロードマップでしょうか」
ナミキ「エニグマが、『大鎌』、『クラウソラス』などの必殺装備品を持って、本陣戦に即時召喚される、それが俺らのやりたいビジョン」
シュンゴ「大鎌は普通タイミング、クラウソラスは普通/対抗です」
ナミキ「自己の投影のデック、血の記憶を紡いだ戦法」
シュンゴ「あ!思いつきました!ゲームの方向性を手探りで!2つ、オリジナルカードゲームのデックを考案しましょう!『魔剣デック』と『大鎌デック』です!」
ナミキ「いいな。七つの海の王子デック対花園の歌姫デックといった様相だ」
シュンゴ「順番が逆になりましたが!これは祐樹がステッカーアートで魔剣と大鎌を描く前の記事でした!」