Jojo

Potente Football パワフルなフットボールチームをつくりたい

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最近の記事

コツコツ

100段階も一気にうまくなるなんてことはないんです。 コイツなんかうまくなったって感じるのは、 陰でこそっと練習しているからなんです。 コツコツやることには良い点がある。 それは習慣化されること。一度きりのものだとすぐに忘れてしまう。 毎日少しずつでも継続できていれば、無意識に身体が動くようになります。 継続することも立派な能力。 一つの武器になる。

    • サッカーは上半身でやる競技

      腕を使える選手、頭を使える選手が 「サッカーがうまい」と言われる サッカーをするにあたって足を使うのは基本です。 だけど足先だけでボールを扱っていると相手に奪われる可能性が高まります。そこで重要になるのが「腕」を使うこと。腕を使い、相手の位置を確認することや相手を近づけないようにします。これはすぐにできるようになるものではありません。意識し続けて何回も繰り返すことで自然とできるようになってきます。 頭を使う。これはヘディングの事ではありません。サッカーIQのことを指します

      • もっと主体的なサッカーがしたい。相手に合わせるサッカーではなく、相手を翻弄するサッカーを。

        初のベスト8をかけたクロアチア戦 PK戦までもつれ込んだが、惜しくも敗戦 歴史を塗り替えることはできなかった。 死のグループステージを1位通過。 下に見ていたコスタリカには敗戦、強敵であるドイツ、スペインに大金星。 これをどう見るか。 強豪に勝つために、引いて守ってカウンター勝負をしなければならなかった今大会だが、選手サポーターは本当に望んでいたのか。 勝つためにはこの方法しかない。 だが 結局ベスト16止まり。8への壁は超えられなかった。 4年後のチームスタイルはど

        • スペインをどう倒すか

          #新しい景色を2022 コスタリカに敗戦しスペイン相手に勝つ必要が生まれた。 スペインとドイツは1-1のdrawだったが、 スペイン相手のほうが我慢の時間は増えるだろう。 ボール保持に定評があるスペインに ハイプレスなのか、リトリートなのか。 引いてカウンター。ほとんどの人が考える作戦はこれだ。 自分もこれしかないと考える。 ハイプレスショートカウンターはハマればめちゃくちゃ良いが、 同時にリスクも背負っている。 そうなると引いて我慢してロングカウンター。 三笘薫の一

          JapanがGermanyに勝利できたワケ

          Abemaで試合観戦していた人はわかるだろう。 本田圭佑の解説が素晴らしかった。彼が言っていることを日本が実践した結果がこれである。森保さんAbema聞いてたのかと思った。 5バックにしてほとんどマンツーマン気味にしてハイプレスをかけることでドイツは苦労した。 私がこの試合で学んだのは、ハーフタイムまでシステムを変えないこと。ハーフタイム前にシステム変更してしまうと、ドイツはハーフタイムで話し合える時間ができ修正するからだ。 あえて後半から変更したことでドイツは修正する話し

          JapanがGermanyに勝利できたワケ

          弱者が強者に勝つために

          アルゼンチン対サウジアラビア アルゼンチンが勝つ。世界中の人がそう思っていただろう。 しかし 結果は1-2。サウジアラビアの勝利。 このひと試合で出た答えは コンパクト。 前線の選手と最終ラインの選手の距離を極端に近くする。尚且つハイライン。 フルタイムでアルゼンチンはオフサイドを10も取られている。オフサイドがなければ、大量得点だっただろう。 サウジは中盤のスペースをなくすこと、背後のスペースはオフサイドをとること。この二つをやってのけた。 ハイラインにすることでカウ

          弱者が強者に勝つために

          ジュニア世代に求めるもの

          【サッカーを楽しむ】 これに尽きる。サッカーって楽しいと思ってもらえる環境づくりをしなければならない。 楽しみながらやりつつもバランス感覚やサッカーセンスを磨いていく必要があると思う。(無意識に) 利き足とは違う足でボールを触る癖をつけることや ボールタッチの質、体幹というのは 小さい頃の影響が出やすい。

          ジュニア世代に求めるもの

          重心のずれ

          ワンステップ。軸足を動かすだけで相手は寄せて来れない

          重心のずれ

          ビルドアップ時の逃げ道

          キーパー参加 相手を引き込んで裏。 長身の選手へロングボール 小さい相手選手と組ませることでミスマッチ

          ビルドアップ時の逃げ道

          逆カウンター

          カウンターのカウンターは一番得点が取れやすい。 バランスが崩れている

          逆カウンター

          量をして、質を上げる。

          量をこなしてより良いものを見つける。 良いものを

          量をして、質を上げる。

          年間としてのチーム作り

          メンバーを固定して1年間戦うのか。 メンバー、システムを変えながら1年間戦うのか。 前者のほうが完成度は高くなるが、後者のほうがレパートリー(柔軟性)が見られるだろう。 選手目線で考えた場合、ずっとスタメンの選手だと固定されるほうがやりやすい。ただベンチメンバーはもがくことがなく、切磋琢磨することがない。誰がメンバーに入るのか、スタメンになるのかわからない状況を作ることで総合的に力アップする。 結論、後者のほうが良い。 しかしこれは指導者の力にもよる。最適な組み合わせを

          年間としてのチーム作り

          ボール保持

          ボールを長く持ちたいのに 相手にはめられたり、奪われたりするチームの特徴としては 可変して最終ラインでボールを持つことに満足している。 個人のボールの受け方が悪い。 パススピードが遅い。 ボランチが落ちて数的優位ができて運べるよねー。ではビルドアップが成立したとは言えない。勝負は運んだ後。相手を誘導し、いかにゴールへ迎えるか、シュートを打てるか(うまくいかないときはシュート本数が異常に少ない) 個人の受け方。相手にマーク着かれていたとしても、背負うなり、ボディフェイ

          ボール保持

          得点パターン

          ショートカウンター(前線からの守備) セットプレー(マークの外し方、トリック) クロスボール(相手の視野から外れる、膨らむまっすぐ) 崩し(中央) ミドル、ロングシュート(こぼれ誘発、無回転)

          得点パターン

          繋ぐサッカーがしたい

          繋ぐサッカー、ビルドアップから丁寧にサッカーをしたい。 このようなチームに必要な要素はたくさんある。 共通認識を持つこと。 起点を作れるCFがいること。 最終ラインでボールを持ちすぎないこと。 焦れないこと。 相手陣地でサッカーをし続けること。 シュートを増やすこと。 パススピード。 セットプレーを強みにする。

          繋ぐサッカーがしたい

          ワンツー対応

          押さない、 前に進ませない

          ワンツー対応