Solve Problems Early (6/9/2019)
”Rivers are easiest to cross at their source" - シリア人の奴隷だったPublilius Syrusという人の言葉は、人生の様々な場面においてあてはまる。最初はほんのボタンの掛け違いだったかもしれない仲たがいが、時間がたつにつれてとりかえしのつかない大ごとになる。あるいは、毎日続けようと思ったことでも、ついうっかり1日、2日とやらずにいるうちに忘れてしまい、気が付いたら引き返せないほど道が分かれてしまったということもあるかもしれない。
Which would you rather do - nearly drown in a dangerous crossing in a few weeks or cross now while it's still easy? It's up to you.
手遅れになりかけたときに、ごうごうと流れる川を多くの困難をともなって渡るほうがいいだろうか?それとも、まだとりもどせるうちに渡るべきか?選択は自分にある。結婚生活のほころびも、とりもどせるうちに向き合うことで、どれほどのカップルが救われるのだろうと思わずにはいられない。