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Photo by
hamahouse
冥王星が発見された日
今日2/18は冥王星が発見された日です。
海王星と同様計算上「あるはず」の天体として認知されていたそうですが、撮影に成功したのが1930年の今日。
チャートを見てみると巨蟹宮17°を逆行中です。
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時間が不明のため正午で出しています。
奇しくも現在火星が同じく逆行で合。
何かと慌ただしい今日この頃、これだけが原因とは考えられませんが、不思議な偶然です。
土星以遠の天体発見時のチャートは少し特徴的だと感じているのですが、冥王星もなかなかユニークで、冥王星以外の天体が全てノードとアスペクトをとっているのです。そして海王星、土星、サウスノードが形成する地のグランドトラインに太陽、月がそれぞれにカイトを形作っています。
土星を含むグランドトラインにノードだけではなく、太陽と月がカイトの軸として関わる…。でも当の冥王星はノーアスペクト…。
なんというか、個人的には「満を持してラスボスが現れた」ような印象をうけました。
このチャートがどこまで占断の判断材料となるかは、検証が必要ですが色々と考察してみるのも楽しそうです。