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【ファンマーケティングで作りたいしあわせな世界】ファン作りの専門家増田悦子

以前セミナーで質問されたのですが、
なぜ、「ファンクラブマーケティング」を伝えたいのか?
をお話しします。

私は、二児の母で、二人とも結婚しており、四児のおばあちゃんです。
孫四人には、「共感しあえる、お互いを尊重しあえる世界を残してやりたい」と願っています。

ファンっていう概念は、同じものを「大切」だと思っている人たちの集まりなんです。
だからこそ、
性別も
年齢も
職業も
住んでる場所も
関係なく、お互いに共感しあうことが出来ます。

マーケティングというと、「フックを掛ける」のが大事だといわれます。
それが、心が温まる言葉や物語ならいいのですが
ともすれば、「心の傷口に塩を塗る」言葉が良いとされます。
が、それは、子供たちの心を少しずつ蝕むのではないでしょうか?

コンプレックス産業という言葉があり、その手法を多用しています。
例えば、未婚で結婚したい人に向けたクリスマスのCMなどで、寂しそうな女性が出てきて「クリスマス、一人で寂しくない?」などというものです。

心がさむーくなりませんか?
ファンマーケティングは、みんなで楽しく過ごしながら、みんなが幸せになることを目標としています。


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