YOROCOBI Design Labs 代表 喜多野悦子

千葉県在住 人も自然も悦ぶ暮らしを探究。心悦ぶ暮らしを応援する大家さん。房総で循環する…

YOROCOBI Design Labs 代表 喜多野悦子

千葉県在住 人も自然も悦ぶ暮らしを探究。心悦ぶ暮らしを応援する大家さん。房総で循環する家をセルフビルド中。旅が好き。自然と共存する土に還る家を作りたい!奮闘記を中心に日々の悦びも書いていきます。

マガジン

  • わたしのこと+日々のこと

    アラフィフ、シングル、娘2人、自由な暮らしをしている えつこの事を自由きままにかいた記事です。

  • 人も自然がともに悦ぶ「循環Life」

    千葉県富津市で自然とともに豊かに暮らす「循環Life」プロジェクトについて書いた記事です。 自然暮らし初心者の筆者が、空き家を購入。 まずは空き家のゴミを片付けるところからです。 既に波乱万丈の予感たっぷり。どうなるでしょうか・・・。 見守っていてください。

  • ペイフォワードのシェア別荘「森の中の小さな隠れ家」

    千葉県富津市で築50年の小さな戸建てDIYリフォームし「ペイフォワードのシェア別荘」をつくっています。 小さく古いおうちですが、空気が澄んだ日には海の向こうに富士山が見えるおうちです。 ここに来れば、落ち着く。ゆっくり自分を見つめ直すことが出来る。パワーを充電することが出来る。運気が上がる?! そんな場所にしたいと奮闘中の様子を書いていきます。 周辺の癒しスポットなども紹介できたら・・・。

最近の記事

バリのグリーンスクールに行ってきました。

『私グリーンスクールを見に行きたいんだけど』 そう言い始めたのは10年前くらいのことでしょうか。 ずっと行きたかったバリのグリーンスクールにNPO法人 タビスキさんの【バリスタディボランティアツアー】に参加することで行くことが出来ました 竹でできた校舎。 仕切りのない教室。 生徒がやりたいことを先生がサポートする授業。 コンポストトイレや飼っている動物たちの糞を堆肥にして、畑で野菜を作り、出来た野菜は食堂で使う、生ゴミは動物たちの餌になる。 そんな循環する学校。 元

    • 循環する家を作ろうと思ったわけ

      私は今、千葉県富津市で「循環する家」をつくっています。 「循環する家」とは、材料に土に還るものや、リサイクルできるものを使った家。 そして、循環する暮らしができるようなシステムを備えた家。 例えば、雨水を利用できるようにするとか、太陽熱でお湯をつくるとか 排泄物を畑の肥料として使うためのコンポストトイレなどなどです。 こんな家を作ろうと思ったのには3つ訳があります。 ひとつめは、将来ゴミとなる家にモヤモヤしてしまったから 私は、古い部屋をDIYでリフォームして賃貸物件に

      • 循環する暮らしをつくるワークショップ「地球に優しい階段づくり」開催します。

        富津市で人も自然も悦ぶ暮らしをつくる「循環Life」プロジェクトをおこなっています。 循環する家づくりに関しても少しずつ前に進み始めました。またそれは別の記事で書くとして・・・家づくりの前に、まずが土中の改善を行っていきます! 前回のワークショップでは、土地を知ることから始めました。 今月もちょうさんとワークショップを行います! 今回も参加者の方が自分のフィールドに戻った時に、活用できる内容になっています。 ✅自分のフィールドを地球に優しい方法で整えたい方 ✅これから田舎

        • 循環する場所をつくるはじめの1歩

          千葉県富津市にてワークショップを開催しました。 ここはこれから人と自然が共に豊かになる暮らしを探究するための場所です。 この日お迎えしたのは地球用務員の鈴木張司さん、通称ちょうさんです。 この土地でたくさんの生き物と共存し楽しく暮らすための循環する場所をつくる記念すべきはじめの1歩です。この日1日の事を記録しておきます。。 この土地を知るまずこの土地を知るという事から始まったワークショップ。 土地を知るという事は場所を決めてしまう前にやっておいたほうがいい。 土地を購入

        バリのグリーンスクールに行ってきました。

        マガジン

        • わたしのこと+日々のこと
          3本
        • 人も自然がともに悦ぶ「循環Life」
          4本
        • ペイフォワードのシェア別荘「森の中の小さな隠れ家」
          1本

        記事

          パーマカルチャーデザイナーの四井真治さんにお会いして

          この日は朝4時起き。 楽しみな事がある日は、すっと起きれるものですね。 まだ暗い中、家を出て向かったのは パーマカルチャーデザイナーの四井真治さんの自宅で開催のオープンハウス&暮らし体験【四井式暮らしの講座】に参加するため。 山梨県北杜市まで電車でガタゴト。 乗り過ごしてしまったりして、(山梨で乗り過ごすと次の電車が1時間後であせったけれど、最後はタクシーに乗り何とかたどり着きました。 着いた場所は、、、 頭の中に想い描いた風景がそのままある場所でした。 木々の中、木

          パーマカルチャーデザイナーの四井真治さんにお会いして

          循環する暮らしをつくるワークショップ「はじめの一歩」開催します。

          これから私が生涯をかけてやっていくと決めたことがあります。 それは、「人も自然も悦ぶ暮らしを探究し、広めていくこと」です。 そのために、始めたプロジェクトが 【人と自然がともに悦ぶ「循環Life」】プロジェクト  人と自然がともに悦ぶ「循環Life」 プロジェクトへの想い このプロジェクトは、「生けとし生けるものすべてが悦ぶ世界をつくりたい。」という想いから、①循環する家をつくり、②そこに暮らし、③人と自然が共に豊かになる暮らしを広める というプロジェクトです。 循環

          循環する暮らしをつくるワークショップ「はじめの一歩」開催します。

          「森の中のちいさな隠れ家」の契約時に泣いた話

          現在、私はいくつかのプロジェクトを 同時進行させています。 今日はその中の1つ、 千葉県富津市にあるシェア別荘にする予定の 【森の中の小さな隠れ家】のことを書こうと思います。 このおうちは、海の近くの山林の中にあります。 築50年。だいぶくたびれています。 斜面に建っており少し歪んできているのか 窓の開閉が困難! 断熱材も入っておらず、冬は寒い! このおうちを居心地が良い家にするためにDIYリフォームに挑戦中です。 愛情をこめたり、話しかけたり、楽しみながら作業する事

          「森の中のちいさな隠れ家」の契約時に泣いた話

          雑草と言われたアラフィフ女、シーズン3の始まり

          「えつこってさぁ、雑草タイプだよね。」 娘たちは言う。 確かに可憐な花タイプではないなと思う。 娘たちに呼び捨てされ(愛を込めての呼び捨てと信じている) 雑草呼ばわりされている私は、 千葉県在住48歳2人の娘を持つシングルマザー。 名前は喜多野 悦子。 喜び多い 悦ぶ子と書く。 名前には使命が隠されていると聞いたことがあり、「悦ぶ事をする」のが使命だと勝手に感じている。 自然素材をつかったり、ゴミをなるべく出さないリフォームで、人も地球も悦ぶ暮らしを広めていきたい。

          雑草と言われたアラフィフ女、シーズン3の始まり