楽しいと感じるのは、新鮮で愛着があるから
こんにちは、学びスタジオ®︎代表の奧川えつひろです。
ご訪問いただき、ありがとうございます。
今週、三重県に引っ越しをしました。
今回は、楽しさについて書きます。
❤︎新鮮な気持ち
新鮮な気持ちを持ち続けるのは、
大切です。
なぜなら、
新鮮であると、
謙虚に頑張れ、
しかも楽しいからです。
❤︎いつかは色褪せる
しかし、
続けていると、
新鮮さが色あせてきます。
そして、
いつの間にか、
マンネリに、
楽しさが失われます。
だから、
楽しくあり続けるためには、
新鮮であり続けることです。
❤︎デッサンすること
美術で、
デッサンのやり方について覚えるたり、
画材の使い方・特性について学びます。
これは、インプットした知識です。
そして、
実際にデッサンし、
画材の特性を活かした作品を制作します。
これは、アウトプットです。
インプットは、知識を受け取り、
アウトプットは、その知識の活用です。
❤︎アウトプットは自己主張
インプットは、既存の知識の範疇にありますが、
アウトプットは、知識からの自己主張です。
よく芸術家は、
完成した作品よりも、
その作品を作っている過程が、
最もわくわくすると言います。
だから、
勉強も、
学んだ知識を覚えるだけでなく、
その知識を使って、
使いこなし、
自己主張してほしいと思います。
❤︎新しい素材を求める
逆に考えると、
自己主張するために、
たくさんの素材を求める、
つまり、
たくさんの知識を求める必要性が出てきます。
そう考えることができると、
学ぶもの全てが、
新鮮に感じるのではないでしょうか。
なぜなら、
今勉強していることを、
これからどのように使って展開させようかと、
わくわくして考えられるからです。
❤︎まず、学んだことを自分の言葉で
まずは、
学んだことを
自分の言葉でアウトプットすることが大切です。
例えば、
英語の例文や新しい言葉を学んだら、
それを自分の言葉で作文して言い換えてみる
算数や数学で学んだ公式を利用して、
問題を作ってみる
理科で学んだことを、
生活の中で使われるか探して、
その使われ方を考えてみる……
❤︎自分の言葉で考え表現すると愛着が湧く
勉強することは、
覚えることと問題を解くことだと考えると、
勉強は、
マンネリ化してしまい、
楽しくありません
それに、
自分の言葉で考え、
表現することを加えてほしいと思います。
自分で表現した言葉には、
愛着が湧きます。
愛着が湧くと、
楽しくなると思います。
毎日新鮮な素材をインプットし、
愛着の湧く自分の言葉でアウトプット
これが、
毎日の勉強を楽しくしていきます。
❤︎まとめ。楽しいと感じるのは、新鮮で愛着があるから
新しい素材や知識に出会うと
新鮮な気持ちにさせます。
そして、
その素材と知識を自分の言葉で表現できると
愛着が湧きます
この新鮮な感情と愛着を持つことが、
楽しさを感じ続ける原動力です。
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